模型用にLEDライトを使用するのは一般的になってきていますが、チップLEDを使うのは
結構面倒、とくにLEDにポリウレタンをはんだ付するのが・・・
大きいサイズのLEDは簡単ですが、小さいとね~
で、今回は技MIX用のエンジン発光用ユニットをテープLEDから作ろうかと考えました。

念のため、改造ですので自己責任で作業してください、自身での失敗を他者へ責任転嫁しないでね

OLY19716_R
室内装飾等で使われていますテープLEDです。供給電圧は直流12Vです。
私は鉄道模型のコントローラーで発光させますが、角型電池の9V等でも発光させることが出来ます。
元々は5mで販売されています。

購入はいつもAmazonで数百円で5m300灯が買えるのでかなりリーズナブル


私は鉄道模型の室内灯などにも利用しています。過去記事や鉄道模型版で掲載しています。
このテープLEDですが、マーケットプレイス扱いですので、毎回同じものが入手出来ないのが少し
難点、以前は上の写真の通りのものですが、最近購入したのはカバー付きでした。私はカバー
いらないんですけどねー まあ、外せばいいだけですが・・・

OLY19715_R
このテープLEDの場合、最短で切断出来るのは5cm単位ライト3個で一ユニットです。
コレでも使いようが有りますが、今回はコレを一個にします。
OLY19717_R
裏を見ると配線がわかりやすいので、一ユニット内は直列に成ってます。
OLY19718_R
ちょっと面倒ですが、配線を短絡させて、LED一個に配線を変更します。
OLY19719_R
短絡させて、その直後で切断すればLED一つで発光出来るようになります。
OLY19720_R
これにリード線を取り付ければこの通り、どこかで見た感じのライトユニットが完成します。
OLY19721_R
上の写真左は、順当な作り方で、右側は短絡させるのが面倒だったので、LEDに直接接続しました
この方法だともっと小さい面積に出来るんですが、夜の作業なのでちょっと手抜きに・・・
OLY19722_R
綺麗に発光出来ましたので、これを組み込めればと考えています。

現在、給電部分の部品に使用する材料が切らしているので、そちらを用意出来ましたら給電部品
を作りたいと思います。

テープLEDはチップLEDの様に抵抗や定電流ダイオードを別途取り付ける必要(切断位置に寄っ
ては必要ですよ!注意)が無いので楽に作成出来ます。少々大きい感じになるので、チップLED
の様に本当に狭い箇所には不向きですが、ある程度のスペースのあるものであれば流用出来ると
思います。

基本的なやり方ですので、後は各自で応用してください。
やり方を見て、自分で応用するのはパクリでは無いですからね~
参考にして、自分で作るのは大いに結構なことですよ
私も色々な方の作品を見てヒラメキを頂いているので

ただ、この写真やブログ記事等をパクられるのは嫌ですねー
それはマナー違反!絶対に駄目!それにこれは共同製作ではございません!(笑)

参考までに

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