空母いぶき 単行本10巻

ここまで読んでの感想であり、私の独り言です、ご意見無用です。

OLY30349_R
実写映画化も決まり、タミヤからなんと空母いぶきが販売されるなど・・・話題性が
あるのですが・・・
この10巻まで読んで見て・・・
あ~かわぐちかいじ氏らしく中弛みしてきて・・・ちとつまんないなぁーというのが
本音です。

すみませんが単行本しか読んでいないので、雑誌の方で、今いまの状況は知りません。
あくまでも単行本10巻まで読んで、空母いぶきという戦後日本が初めて持った空母という
ものに対しての想いを描いていて面白いなと思いつつ読んできましたが・・・

このいぶきのもう一方の主役 F-35Bの運用がなんとも・・・
ステルス機ですよねー 対する中国側もステルス機ですよね?

双方共に、早期警戒管制機が後方に有って、海域/空域を監視していますが・・・
双方共に空母の位置が知れているとはいえ、空母から艦載機が発進した時点で
相手機の位置が見えている(レーダーに補足されデータリンクで艦隊にデータが届いている)
のはどうなのか?

空母の位置が管制機で分かるのは良いとして、艦載機の発進もわかったとして
その後の動きはステルス機なのでレーダーロストするのでは?

どこから攻撃されるかわからないっていう緊張感があるはずなのに・・・
今までの第四世代戦闘機の戦闘形態と何ら変わらない描写につまらなさがあります。

ずーとレーダーに捉えられていて、対艦ミサイルをぶっ放した、そうら対空防御だぁー
って・・・ステルス機の意味無いよね~

空母から艦載機が発艦した模様・・・管制機レーダーよりロスト
ジリジリと時間が経過し、一瞬レーダーに光点が・・・本艦より方位〇〇 何キロにて
対空防御発令! 右舷3kmに対艦ミサイル 対空ミサイルは間に合わず CIWSで迎撃!
と思った時四方から対艦ミサイルが飽和攻撃されて轟沈・・・どちらの船かは・・・
って感じの描写ではないのかなぁー

勿論、コレじゃー直ぐに戦闘は終わるよね・・・ってはなしで物語書けないのかも
知れないけど、でも、ステルス機の運用はこういうものだと思うんだけど・・・

近未来のステルス機を用いた戦闘というふうには見えないんですよね

それに今どき艦載砲で艦隊戦やるとか、相手艦のどこそこだけ狙えとか?
今の軍艦 駆逐艦やフリゲート艦って昔の戦艦の様な重装甲は持っていないので
一発でもまともな対艦ミサイルを喰らえば轟沈するか、大破すると思われるので
この辺りもおいおい・・・みたいな

古い話ですが、英国海軍のシェフィールドがエグゾセ一発で沈んだ(弾頭は不発
ミサイル燃料による引火で、シェフィールドが外は鋼製、内部はアルミ合金と木製
家具に引火し消火に手間取り沈没)様な状態になる可能性を考えると・・・

40年前と現代の駆逐艦はダメージ・コントロールも消火設備も防火対策も進んでいる
とは言っても・・・無理でしょ VLSになんかに当てたら、その中にある弾頭の
炸薬に引火するか、ロケットモーターの燃焼剤は一気に燃えて爆発すると思うし

フィクションだし、漫画だからなんでもありだろうし、そんなこと考えてたら
つまんないよね・・・と言われると思いますが・・・

そう、つまんないんです、面白くない、アホらしくなってきました・・・
お金払って最後まで読もうかなぁーとは思えないんですよね

現代戦に相手の感情なんて関係なく、淡々と次々とプロセスが消化され、出せる
コマが無くなると判断した時点で退却するしか無いんですよね

こう・・・ウ~ン かわぐちかいじ氏の漫画ははじめは細々とした描写でオーと
思わせてくれるんですが、どこかの時点で論点がボケて、何がしたいの?
単にズルズル伸ばしてるだけだなコレ?って思う話が多くなってつまんなく
成るような・・・
もう少しショートストーリーでステルス戦闘機を使った空母による現代戦を
描いてくれればよかったのではと思います。

変に、後方の総理がとか、中国側の大佐クラスの心情が・・・とかいらないと
思うんですよね・・・

尖閣諸島の問題として、問題を改めて見せてくれたのは良いことだと思いますが

映画化される様ですが、壮大なスケールではなく緻密なスケールで作って欲しいですねー
邦画って、変にスケールデカくして中身空っぽの作品多いから・・・


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