アオシマ 1/700 WL 日本海軍 駆逐艦 子日 1933
日本の艦船好きの方や戦史研究がお好きな方は、よくご存知だと思いますし
ここで、私が講釈を垂れるほどの知識もありませんので
友鶴事件については、各自お調べいただくとして

今回、子年にちなんで、子日を選択
また、友鶴事件前の1933を作成します。

個人的に、日本海軍の駆逐艦や水雷艇の中で、重武装の姿をした、この子日の
様な1934年以前の艦影は好きなんですけどねー

ただ、トップヘビーで有るがゆえの事故を起こしてしまったのは、残念では有りますが、
この事件を元に、その後の艦の設計や基本方針を変更し失敗を教訓に替えているのは
当時の日本海軍としては良いことだったとは思います。

乗員の命が失われた事は、大変残念では有りますが
今現在の船や航空機、自動車、建築物や家電に至るまで、失敗の上に、今の安全性を
確保しているので、失敗を余りにも恐れるのは如何なものかと思います。

最近、失敗を批判する声が余りにも大きく、進歩を妨げている様に思うので

最初の話が長いですねー(^_^;)
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今回作るのは 子日 前部に主砲砲塔が2 中央部に魚雷発射管3 後部に主砲塔
という重武装です
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後に、設計、建造された陽炎型と比較すると、上部構造が大きく高い感じがしますねー
当時の、軍縮条約の中での苦肉の策という感じもしますが・・・
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構造的にそんなに難しくないので、さくさく作成は進みます
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船体も綺麗に甲板がはまるので問題なし、この時点で甲板上は筆塗りにて
先般の潜水艦も一緒に
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今回、横須賀海軍工廠の色を塗ってみます。結構濃い目のグレーですね~
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上部構造部分を載せて、色分けも
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ボート等を取り付けて、一旦組み上げ完了まで
乾燥したら、ウェザリングを施します

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