ジュニアくん 保育園へのお迎え

先週の金曜日、ジュニアの通う保育園へ、ジュニアが入ってから初めてのお迎えに
行って来ました。
毎日、送る方はやっているので、最近はバイバイをして保育士さんの元に行きますが
迎えの時は、どんな風になるか見てみたくて

保育園の金曜日となると、布団などの引き上げもあり、荷物が多いのですが、その辺
を纏めて、ジュニアの居る部屋を、そ~と覗きました。
彼は、一人でママゴト遊びに夢中の様です。
しばらく見ていると、視線を感じたのか、ふと、私の方を見て、目が合いました。
すると、満面の笑みで、右手を私の方を指さして立ち上がって来ました。

パタパタッと寄って来て、両手をバンザイして抱っことせがんで来ました。
こう言う仕草をしてくれると嬉しいし、かわいいなと思いますね

私の顔もチャント認識しているんですね
毎日、一緒にいるから、父と思っているだけなのかと思いますが、見ず知らずの保育園
という中で、私の顔を見て、喜んでくれると言うことは、甘えられる存在として、私を
慕ってくれているんだと思います。

それに、娘の時と比べると、育児パパ増えましたね
娘の時は、結構お父さん!って保育士さんに言われましたけど、最近は朝も送りをする
パパさんも多いですし、GW前の金曜日ですから、お迎えにも育児パパが他にも来ていました。

もっと日本の社会も子育てに寛容になり、理解をして欲しいですね
私の勤め先のご老体達は、全くそういうことをしてきた人たちでは無いので、説明しても
理解出来ないのが難しいところです。

高度成長期を支えた人たちは、家庭を顧みなかったのかもしれませんね
聞いていると、70過ぎで家庭内別居状態は辛いですよねー
娘さんが居るらしいですが、私の嫁さんと同い年で、同居らしく、家を出たことが無いとか?

子供には、家庭と言うものをチャント見せないといけないんですよね~
結婚して、子供の面倒は母親だけではなく、父親としての存在もあり、お互いが相互に信頼
出来ないと、子供はシンドいですよね
私も、子供の頃はそうでしたね~

そうならないように、気をつけようと思います。

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