AXIAL SCX10用のタイヤを作成します。作成といってもホイールと接着するだけです。
今回ホイールはプラ製の為、中にオモリを入れたいと思います。
クローラーの場合、前後で重量を変えて、前を重くすると良いと書かれています。
今回、私の場合スケール感を大事にしたいので、すべてのタイヤに同じ量のオモリを入れ、タイヤと地面の
接地性を上げる為にしたいと思います。基本的にこのタイヤは気分次第で交換するつもりです。
台所からハカリを調達。
以前、ホームセンターで購入した鉛板を計測します。この鉛板はオーディオなどの振動を抑える為のモノで
裏に両面テープが付いています。
計測の結果 219gです。
一本辺り、約55g(タイヤ4本に使用、一本は飾り用の為ウェイトなしにします。)ですが、少し重たいと
思うので、約半分にしたいと思います。
鉛ですが、簡単にカッターで切断出来ます。但し、使用後はカッターの刃1枚は一枚切り取ります。
半分にすると112gでした。コレを四等分すると28gですので丁度良い位だと思います。
鉛27g
次 鉛28g
次も28g
最後も28gでした。まあまあ4等分出来ました。1g程度は誤差の範疇ということで。
ホイールの鉛巻きです。
だいたいタイヤの外周分にぴったりです。でも幅がホイールと同じではタイヤをはめる事が出来ないので
これを半分にします。
鉛を半分に折り曲げます。成るべくキッチリと折り目をつける為、金属で押して平らにします。
鉛の両面テープを利用して、仮固定します。ホイールの溝に掛からないように調整します。
鉛の両面テープだけでは、遠心力に対抗出来ないと思われるのでナイロンテープで固定します。
ホイールと鉛とナイロンテープ巻きの完成です。
次は、ホイールとタイヤの接着面を綺麗にします。一番最初にすれば良かった。皆さんは最初にして下さい。
クリーナーは何でもいいですけど、ここはタミヤのRCクリーナーで行います。
タイヤの内側のホイールと接触する面を綺麗にします。カメラ片手なので、こんな写真ですみません。
ホイールにタイヤをはめる際、表裏共に注意して行います、たまに接着使用と裏返すとチャンとハマっていない
なんてあります。(私だけかも?8本位一機にやる時、集中力が落ちるので1本くらいミスをします)
タイヤとホイールの固定は、これもタミヤのタイヤ用接着剤です。粘度が低く良く流れ込みます。
流れすぎて困ることも多いですが、で、カメラに接着剤が付くのは困るので、接着シーンは省きます。
という訳で、接着剤を流し込みました。
タイヤを接地したままだと、接着剤が垂れて机とくっついてしまうと困るので、タイヤを吊るします。
タイヤの干物の完成です。
で、約3時間程放置 その間に年末に録画した、踊る大捜査線をみます。
映画を見終わると完成です。
接着面を確認して、隙間や接着不良の箇所は再度接着剤を流して固定します。
以上、タイヤ作成でした。
ビートロックタイプは接着しなくても良いと思いますが、ビスの量が半端ないので余り好きじゃないな
でも、カッコいいしな!タイヤはいずれまた考えます。
さて、明日からまた仕事です。年始参りなどで帰宅が遅くなると思われますので、しばらく更新が出来るか
分かりませんが、この2日で一月分は更新したつもりなので、そちらを楽しんでいただけばと思います。
なんて言いながら、ネタ切れだったり。仕事しないと家族も趣味も守れませんから、社会人として明日から
頑張っと!
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クローラーの場合、前後で重量を変えて、前を重くすると良いと書かれています。
今回、私の場合スケール感を大事にしたいので、すべてのタイヤに同じ量のオモリを入れ、タイヤと地面の
接地性を上げる為にしたいと思います。基本的にこのタイヤは気分次第で交換するつもりです。
台所からハカリを調達。
以前、ホームセンターで購入した鉛板を計測します。この鉛板はオーディオなどの振動を抑える為のモノで
裏に両面テープが付いています。
計測の結果 219gです。
一本辺り、約55g(タイヤ4本に使用、一本は飾り用の為ウェイトなしにします。)ですが、少し重たいと
思うので、約半分にしたいと思います。
鉛ですが、簡単にカッターで切断出来ます。但し、使用後はカッターの刃1枚は一枚切り取ります。
半分にすると112gでした。コレを四等分すると28gですので丁度良い位だと思います。
鉛27g
次 鉛28g
次も28g
最後も28gでした。まあまあ4等分出来ました。1g程度は誤差の範疇ということで。
ホイールの鉛巻きです。
だいたいタイヤの外周分にぴったりです。でも幅がホイールと同じではタイヤをはめる事が出来ないので
これを半分にします。
鉛を半分に折り曲げます。成るべくキッチリと折り目をつける為、金属で押して平らにします。
鉛の両面テープを利用して、仮固定します。ホイールの溝に掛からないように調整します。
鉛の両面テープだけでは、遠心力に対抗出来ないと思われるのでナイロンテープで固定します。
ホイールと鉛とナイロンテープ巻きの完成です。
次は、ホイールとタイヤの接着面を綺麗にします。一番最初にすれば良かった。皆さんは最初にして下さい。
クリーナーは何でもいいですけど、ここはタミヤのRCクリーナーで行います。
タイヤの内側のホイールと接触する面を綺麗にします。カメラ片手なので、こんな写真ですみません。
ホイールにタイヤをはめる際、表裏共に注意して行います、たまに接着使用と裏返すとチャンとハマっていない
なんてあります。(私だけかも?8本位一機にやる時、集中力が落ちるので1本くらいミスをします)
タイヤとホイールの固定は、これもタミヤのタイヤ用接着剤です。粘度が低く良く流れ込みます。
流れすぎて困ることも多いですが、で、カメラに接着剤が付くのは困るので、接着シーンは省きます。
という訳で、接着剤を流し込みました。
タイヤを接地したままだと、接着剤が垂れて机とくっついてしまうと困るので、タイヤを吊るします。
タイヤの干物の完成です。
で、約3時間程放置 その間に年末に録画した、踊る大捜査線をみます。
映画を見終わると完成です。
接着面を確認して、隙間や接着不良の箇所は再度接着剤を流して固定します。
以上、タイヤ作成でした。
ビートロックタイプは接着しなくても良いと思いますが、ビスの量が半端ないので余り好きじゃないな
でも、カッコいいしな!タイヤはいずれまた考えます。
さて、明日からまた仕事です。年始参りなどで帰宅が遅くなると思われますので、しばらく更新が出来るか
分かりませんが、この2日で一月分は更新したつもりなので、そちらを楽しんでいただけばと思います。
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