鉄道模型 Nゲージ 室内灯 自作 後編
昨日の室内灯作成の後編です。
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室内灯ユニットを作ることが出来ましたが、車両に組み込めなければ意味がありませんので、
ここで大量生産前に組み込んでみます。
用意した車両は昨年末導入したKATO製485系です。
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KATO純正のライトユニットとそんなに大きさは変わらない様です。
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給電用の導電板は銅板の0.1mmを使用します。
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幅約2mm程度に裁断します、金属で手を切ると痛いのと、良く切れるのでご注意を!
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リード板を車両の給電用の穴に入れます。
取り敢えず、この状態で点灯テスト
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リードの板とブリッジダイオードの端子を接続します。リード板を巻きつけました。
その後リード板を切除
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ボディを載せました。この時点は積載テストですので、導光板等は入れていません。
導光板については、別途考える予定ですので、今回は積載テストと安全性等の確認を行いました。
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走行させても問題なく点灯します。導光板を入れてやれば車両全体に光が回ると思います。
この点については後日に紹介出来ればと思います。

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さて、車両への積載も確認し、問題も無いことが確認されましたので、大量生産に移ります。
並べて作業します。(板の上に両面テープを貼って固定)
ブリッジダイオードの端子部分は不要な部分を曲げた(伸ばした)際に、カットしました。
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リードはまっすぐのままより、接合する部分で曲げて置くと、コロコロ動かずに作業がしやすいです。
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作業を単純化します。同じ工程を繰り返す事で、半田作業も楽に出来ます。
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こうなると楽しくなりますね
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どんどん出来ます。
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快調快調
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LEDを取り付けて
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切って切って
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ブリッジダイオードの足を曲げて
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全て点灯テスト 今回50個作成しました。その内この時点で点灯不良は6個、但し全て半田不良でした
ので、手直しをして全て点灯しました。
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これにて完成です。
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一気に50個作りました
が、我が家にある室内灯の無い車両は150両程度あり、今回の作成でも1/3にしかなりません。
純正の室内灯ユニットではとても大量導入出来る価格ではなく、躊躇していましたが、この方法で有れば
一個単位で200円位になりますので、なんとか導入出来るかな?と思いますが、これでも1/3です
ので、道のりは遠い。
また、お金を貯めて購入したいと思いますが、少し先ですね。

先ずは、この50個をどの車両に載せるのか? 悩むな!(楽しいけど!)

次は、車両への組み込みを行いたいと思いますが、今日はここまで!

そうそう、た625さん!如何でしょうか? お手持ちのLEDで室内灯なんぞ!
光り輝く車両は良いですよ!
暗闇を貫く一本の光の矢のごとく! レイアウトを疾走するシーンを見ながらのビールは格別ですよ!


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