鉄道模型 Nゲージ 室内灯自作 テープLEDを考える Vol.3
テープLEDを車両に組み込んで見たいと思います。
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先ずは、小型ブリッジダイオードをテープLEDの極性に合わせて半田付けします。
やっぱり、先の細いハンダゴテを購入して置いて良かったです。
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ブリッジダイオードの反対側に今回は直接、給電板を取り付けました(暫定的にテストなので)
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この状態で、通電テスト コントローラーの前後切り替えをして、どちらでも点灯するのを確認しました。
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KATOの485系300番台のサロに取り付けて見たいと思います。
天井面にテープLEDの両面テープを使用して取り付け、電極を車体側の給電部分に潜り込ませました。
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周りが明るい状態ですが、良く明かりが付いているのが分かります。
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周りをくらくしました、スロー撮影なのでぶれてますが、室内全体に明かりが回っています。
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以前に砲弾型LEDとアクリル棒を使用した車両と並べました。
流石にテープLEDは全体的によく光が回っているのと明るいですね
(車内の座席の色の問題もありますね 赤いサログリーン車とブルーのモハ一般車の違い)
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暗くしての撮影
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明るさは十分ですね、抵抗を入れるか、マスキングテープで少し遮光するか?
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一つは、下から覗きこむと、テープLEDのチップ部分がかなり目立ちますね
最も、こんな下から覗き込むことは少ないのですが、マスキングして少し光を拡散した方が
いいのかもしれませんね

今回のテストで気になったのが、砲弾型LEDの車両とテープLEDの車両で、コントローラーからの
電圧に寄って、輝度が違います。

砲弾型LEDには定電流ダイオードを組み込んでいるためか、低い電圧からでも結構明るく光
ますが、テープLEDはある程度電圧を上げないと輝度が上がりません。

この辺も、テープLEDに定電流ダイオード(CRD)を取り付けて見て確認して見たい所ですね

最も、走行時の電圧では問題無いレベルですので、低速時には砲弾型の方が有利そうです。
時間を見つけてテストして見たいと思います。

使用したテープLEDこちら


その他、使用出来そうなもの、幅も8mmです。



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