鉄道模型 TOMIX製 N-1001-CL常点灯コントロール機能付きコントローラー導入

現在、計画進行中の所有車両への自作室内灯導入を行なっていますが、室内灯については
停車中に点灯することが望ましいと思います。
車内に乗客が乗っている事が多い客車で、停止中に明かりがついていないのは可笑しいですしね
レイアウト上では幾ら走行中が殆どとは言え、低速時には明るさが低くなるので、思い切って
TOMIX製のN-1001-CLを一台購入しました。


TOMIX製のコントローラーは古く、エントリーモデルは持っていますが、常点灯コントロールタイプは
初めてです。
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今更な感じですが、まだまだ常点灯を楽しんでおられない方もおられると思いますので、
チョット操作方法を確認します。
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本体表側 これはカタログでも乗ってますね
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裏側はコネクタ関連で、側面はポイント等の制御機器接続端子になっています。
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スピードコントロールと常点灯の輝度コントロール 黒いボリュームの方が速度制御 その黒いつまみの外側の
リングで常点灯の輝度を設定します。
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この外側のリングのこのポイントを上げてやると、動力のモーターは回りませんが、ライトのみ点灯します。
このライト進行方向のヘッドライトと室内灯、後部のテールランプが点灯します。
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ここで、私の環境ではテストを行う事が多いので、TOMIXの給電フィーダーにワニ口クリップを取り付け
出来るように、端子を取り付け、脱着出来るようにします。
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こんな感じにします。
これが有ると、通電テストなどに利用する時、便利です。
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現在、作成しているテープLEDと接続してみます。
常点灯0の状態で、速度を上げます。勿論点灯します。
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速度を上げると、輝度も上がります。
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速度、常点灯共に0に
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速度を0のまま、常点灯のボリュームを上げると点灯しました。この状態がモーターは動かないが、点灯のみ
している状態になります。
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常点灯用にコンデンサーを取り付けていますが、無くても良いのか?をテストします。
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コンデンサーが無くても点灯しました。コンデンサーは小さな蓄電池みたいな物なので、線路の継ぎ目や
ポイントでの集電不良の際に役に立つのでしょう。
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ついでに、砲弾型LEDの室内灯ユニットも点灯テスト、良好です。
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以前、取り付けましたテープLEDを取り付けたKATO製車両 点灯良好です。
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KATO製電気機関車もモーターは回らず、ライトのみ点灯しました。
DSC_0179_R.jpg
LEDが点灯するなら、電球タイプも大丈夫かな?と言うことでオリエントエクスプレスです。
これは、電球タイプの室内灯を入れています。
ちゃんと点灯しました。

一応、それぞれの車両で10分から30分程度放置しましたが、特に問題は無いように思います。
これで、常点灯が楽しめると思うと嬉しいですね!




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