昨日は、プリンター側の廃インクについてリセットしました。
データはリセットしても、実際の廃インクは残っていますので、今日はそちらの対応をします。
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 クローゼットの作業机の中に押し込んでいるプリンターを取り出します。
省スペースの空間に押しこむには丁度いい形なんです。
その為、これを買い換えるのは置き場所から考えなおさなければ成りません。
リビングに無線で飛ばすなんて言うのも良いのかもしれませんが、作業の中で印字したい場合
もあるので、それも面倒ですので、このプリンターは延命したいところです。
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 本体裏側の金属部分が廃インクの部分の様です。
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 人差し指の部分のビスを外して、隙間にマイナスドライバーを入れて、押し下げるとユニットが取れます。
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 完全に真っ黒な感じになっています。
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100均でドレッシングなどを小分けに入れる容器を買って来ました。
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 エンジンラジコンのフューエルチューブが有りましたのでコレを流用
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 本体側の廃棄管を延長します。よく見ると廃棄インクの部分は接点がないようなので、思い切って
この部分は取り除きます。先ほど外したビス穴を広げてチューブを外部に通します。
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 先ほどの容器の先端部分を少し切り、チューブを挿します。
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 チューブはもう少し長めに出しておきます。
この容器を付けて元の位置に戻して、インクヘッドのクリーニングを行って見ます。
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 すごいですね~ 一回のプリントヘッドクリーニングでこれだけインクを無駄に消費しています。
そりゃーインクがすぐに無くなりますねー 勿体無いですね~
もっと消費量を抑えて欲しいところです。

さて、一応この処理で使用出来るように成りました。
100均の容器ですので、何時でも交換しても良いですし、中身だけ捨ててもいいわけですし、延命出来た
と思います。
但し、廃インクボトルは定期的に見たほうが良さそうですねー、結構な量を噴射しているので驚きです。

お約束、今回の作業は改造です、個人の責任において作業を行いました。
参考にされる場合も、個人の責任において実施願います。事故等について当方は一切関知致しません。
また、メーカーへの問い合わせ、修理も出来ないと考えますので、ご注意を






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