個人的な思いを書きたいと思います。
【コレはあくまでも個人の思いです。信条の自由、言論の自由を尊重して下さい。
誰かを誹謗中傷するものでも有りませんので、その点理解して下さい。
また、コメントを頂いても、ヘイト的な内容に関しては一切コミットしません。】
今回の安保法制について
戦争と平和について
私は戦争反対です! でも、私は現在の日米同盟、安保については賛成です。
私の祖父は満州で終戦を迎え、復員して来たそうです。
その時、旧ソ連軍に追われ命からがら逃げ帰ったと聞いています。
当時、ソ連との間には日ソ不可侵条約があり、ソ連が日本へ参戦したのは終戦間際の火事場泥棒
の様な事態であり、現に今、北方領土はロシア領のままです。
時代は下り、現代を見た時 この国を取り巻く国々はどうでしょうか?
北朝鮮は?独裁者が延々と統治し、核開発と軍拡を進めています。また、日本人同胞を拉致したにも
かかわらず、未だに帰国がかなっていません。
韓国は? 日本の島、竹島を武力占領し実行支配を行っています。
ロシアは? 未だに北方領土の返還に応じず、遠くクリミア半島ではウクライナから武力に寄る占領を
行い、今も実行支配しています。
中国は ?
先の大戦以降、文化大革命で国内の不満分子の掃討(ジェノサイドですよね)を行い。
対外的には、ソ連、ベトナム、パキスタン、インドと国境紛争を行い、朝鮮戦争では義勇軍を送り
国連軍と戦闘を行っています。
チベットを占領し自治区化しましたし、新疆ウィグルでは漢民族による同化政策を行い少数民族
の迫害を続けています。
そして、南シナ海、東シナ海でも海軍力をもって領海化しようとしています。
先日の抗日軍事パレード、近年の反日政策など
簡単に周辺国の現状を見た時、日本が取る道は?
と考えると日米同盟の強化が必要だと考えます。
では、日米同盟の問題点は何か?
いろいろと有ります。
日本の憲法としての問題 9条の戦争の放棄
米軍基地、不平等な日米地位協定
片務的な内容の条約
他にもたくさんありますが・・・
先ず今の問題として、米国が一方的に日本の防衛を担うという片務性です。
米国の世論調査でも、この問題が顕在化して来ている点
一方的に守っているんだから、地位協定は米国に有利なようになっている不平等
そして、広範囲な米軍基地や航空管制権の問題
そして何よりも憲法9条です。
戦争の放棄
これは私も異論ありません。但し、自国の防衛は放棄していないと考えます。
その為、自衛隊という組織が作られました。
自衛隊が創立され60年
今の周辺国の状況、社会情勢を考えた時
この憲法9条は今の時代に即していないと考えます。
現実に武力集団としての自衛隊は存在し、今の日本にとって無くてはならない存在です。
今回、安保法について、違憲だ!との指摘がありますが、私も正直に言って違憲!と思っています。
でも、現実の社会情勢を見た時に、本当はこの憲法が今の社会情勢に合わないのであって、
本来は改憲するべきなのだと考えています。
【私は憲法学者では無いので、憲法の中だけが世界では有りません、実際の現実社会に生きています】
戦争放棄の理念は残し、自国の防衛の為の軍備は備える事が必要であり、現実に今現在も
違法と言わざる追えない武力集団の自衛隊に依存している矛盾
ならば、憲法を改正し、防衛のための軍備の保持を謳う必要があると考えます。
集団的自衛権について
個別的自衛権は今でも認めているとの見解ですが、日米同盟を結んでいる時点で綻びが有ります。
既に二国間での集団である訳で、ただ、先に書いた片務的な問題がある集団的自衛権とは?
この問題が顕在化し、今回の集団的自衛権の行使につながっています。
個人的に考える集団的自衛とは、米国だけに頼るのではないものを模索して欲しいと考えています。
ヨーロッパではNATOという形で、WW2以降ヨーロッパの安定に寄与して来ました。
一方、太平洋では米国に頼った形でしたが、今であればオーストラリア、フィリピン、インドネシア、
ベトナムなどの東南アジア諸国との広範囲な安全保障を模索し、条約機構と出来ればいいのでは?
と考えます。
集団的自衛権が嫌悪される所以として、WW2当時の枢軸国としての日本、ドイツ、イタリアの同盟
を想起されるが為と考えますが、東南アジア、オセアニア諸国との連携は、この枢軸国とは違う
モノと考えます。
もし、米国との同盟を解消し、本当に日本単独で防衛を担おうと考えた場合、今の自衛隊戦力では
とても対応が出来ず、それこそ一定期間の皆兵制度が復活し、スイスの様に軍務から離れても
年間に何日かは一般市民も軍務に着くような制度が必要でしょう。
そんな皆兵制度を復活させない為にも、また、軍事力を今以上に持たない為、経済的にも集団的
自衛権と周辺国との連携は理にかなっていると考えます。
米国との二国間の同盟で在るがゆえに、米国の戦争に加担するのでは?となります。
ですが、米国以外の国とも同盟関係を築くことで、この懸念は少なくなるのでは? 無くなるとは
言えませんが
NATO諸国も今の中東でのIS対応は一枚板で同じように行動していません。
東南アジア、オセアニアでの連合でも同じように出来るのでは?と考えるからです。
戦争反対!と書くのは簡単です。
でも、その戦争を行わないためになにが必要か?
私は現状維持が良いとは思いません。
また、米軍基地問題等を考えた場合、今のままの日米同盟の維持はどうか?とも考えています。
基本的に米国との同盟は維持するが、基本的な自国の防衛は自国で出来る状態にすることが
望ましい、最低限日本の領海・領空・領土・何より国民の生命を守れる組織は必要です。
その上で、今のような米軍基地が沖縄に集中するのはどうかと思うのです。
沖縄の米軍基地を返上させ、代わりにその1/3程度を自衛隊と米軍の共用とする様な方向に
行けばと思います。
その場合、米軍のプレゼンスが減る分、日本の自衛隊の戦力増強は不可欠です。
それでも、単独での防衛よりは、マシになると思いますし米軍基地問題や地位協定も米軍主体から
自衛隊主体に変わることで、今よりは良い方向に行くでしょう。
そういう道筋があってほしいと思うので、今回の安保関連法案には賛成したいと考えます。
いづれ日本の領土から米軍基地が無くなってほしい、あっても自衛隊との共同で使用し、主体は
自衛隊であり、日本の主権を取り戻してほしい、そう考えています。
今の状態で、反対!と唱えても何も事態は変わらないのでは?
正直、今回の安保法改正で、将来自衛官の命に関わる事態が発生するでしょう!
その時、悲しくとも日本の国民の為に犠牲となった方に敬意を払う事になると思います。
綺麗ごとで、国は守れない。
先の大戦で多くの日本人が亡くなりました。でも、多くの日本人の血が流れた結果、その後70年間
我々は平和な世界に住めたと考えます。
今後も長い期間、日本人の血が流ないで欲しいと願うばかりですが、カンボジアでは自衛官では
有りませんが文民警察官の血が流れています。
あの時、自衛隊が駆けつけ警護ができ、日本人と友好国民の保護のための発砲が許可されていたら
流なくても良かった血なのかもしれません。
もしも!は何時来るかわからない、そんな時のために、今の制度では無理ではないのか?
今まで日本だけが戦争を行わなくて済んだが、これが何時迄も続けられるのか?
法案があっても、無くても戦争は起こり得る。
最初に書いたとおり、この国の周辺国は武力での行使をいとわない国ばかりだからです。
日本へは無い!なんて断言できない事実としてあります。
いろいろと異論はあるでしょう、極右だとか言われるかもしれませんが、私は自分の家族を守りたい。
自衛隊をなくして、非武装中立なんてありえない、周辺国は・・・見たらわかるでしょ
今更、鎖国なんて出来ない、世界の中の日本である以上、国を守る組織は必要だと考える。
LOVE & PEACE あり得ませんから
お互い酒を飲んで語らえば? なんて呑気な反対を唱える人がいますが
相手がムスリムなら? 酒飲めませんよ
お互いを尊重し合うのは重要ですが、相容れない立場同士が対した場合、最低限の抑止力は
必要なんですよ
それに抑止力はテロには通用しないと書いていた人にもわかって欲しいが、
テロリズムはどこでも発生する、今回のJR東日本のケーブル放火も言わばテロ行為で、信条に
よる社会への攻撃がテロであり、戦争とは違うモノと区別する必要がある。
こんな行為を軍事力という抑止が効かないことは理解できるでしょ
ここで書いている抑止力は国同士の戦争を抑止する為のモノであり、テロリズムとは異なる。
今のISのテロ集団と混同して考えているようだが、もし、ISもしくはそのシンパが在外公館の攻撃
を行うとした場合でも、今の在外公館の多くは、現地の警備員に任されている。
日本の自衛隊は警護していないんです。
本来なら、米国の様に海兵隊が警護しているように、危険性がある地域の公館には自衛隊の警備
部隊を派遣するのがいいと考えますが、そこまで出来ないのが現在の日本なんです。
もし、公館に邦人が保護を求めて立てこもっても、それを守るのは武器を持たない外務省職員です。
アルジェリアやエジプトなどでのテロを見て下さい、無抵抗の銃器を持たない観光客に無差別発砲
する様な連中に、両手を上げて話し会おう!なんて出来ますか?
ぜひとも、危険性のある在外公館の警備は重武装の自衛官を派遣して欲しいと思います。
それが彼らの本来の職務です。国民の安全の盾になる。
武装して立っているがどうかでも、かなり危険性は違うはずなんですが・・・
この国の安全保障は本当におかしい部分が多い。
最後に改めて書きます
私も 戦争反対!です。
でも、なにもしないで非武装で安全は求められないと考えています。
最低限、国を守るには犠牲が伴うでしょう、それに目を背けるような事はしたくない。
今回、安倍総理に言って欲しかった。
自衛官の職務を全うする上で、犠牲が伴う場面も発生する可能性がある。
それでも、国を守るためには必要な犠牲として、国の国防を預かる総理としては命令を下す
必要がある!と
実際、戦争では無いが震災の災害派遣などもかなりのストレスだと思うし、その後のケアは
どうなのか?
イラクに派遣された自衛官のその後の生活はどうなのか?
彼らに対して、ちゃんと我々は礼節を持って対応しているのか?
彼らの処遇の改善と、一国民として敬意を払いたいと私は考えます。
クローゼットの中のおもちゃ箱 セレクトショップ楽天ROOM リンク
Amazon ホビー カテゴリーリンク
Amazon 鉄道模型 カテゴリーリンク
Amazon ラジコン カテゴリーリンク
Amazon プラモデル カテゴリーリンク
Amazon エアガン カテゴリーリンク
Amazon フィギュア・ドール カテゴリーリンク

送料無料の情報が満載!ネットで買うなら楽天市場
【Yahoo!ショッピング】豊富な品揃え! 探しやすい! TAMIYA SHOP ONLINE
鉄道模型
ホビーサーチ
キャラ&ホビー格安あみあみ
『駿河屋』
フィギュア・プラモデル【コトブキヤダイレクト】

【コレはあくまでも個人の思いです。信条の自由、言論の自由を尊重して下さい。
誰かを誹謗中傷するものでも有りませんので、その点理解して下さい。
また、コメントを頂いても、ヘイト的な内容に関しては一切コミットしません。】
今回の安保法制について
戦争と平和について
私は戦争反対です! でも、私は現在の日米同盟、安保については賛成です。
私の祖父は満州で終戦を迎え、復員して来たそうです。
その時、旧ソ連軍に追われ命からがら逃げ帰ったと聞いています。
当時、ソ連との間には日ソ不可侵条約があり、ソ連が日本へ参戦したのは終戦間際の火事場泥棒
の様な事態であり、現に今、北方領土はロシア領のままです。
時代は下り、現代を見た時 この国を取り巻く国々はどうでしょうか?
北朝鮮は?独裁者が延々と統治し、核開発と軍拡を進めています。また、日本人同胞を拉致したにも
かかわらず、未だに帰国がかなっていません。
韓国は? 日本の島、竹島を武力占領し実行支配を行っています。
ロシアは? 未だに北方領土の返還に応じず、遠くクリミア半島ではウクライナから武力に寄る占領を
行い、今も実行支配しています。
中国は ?
先の大戦以降、文化大革命で国内の不満分子の掃討(ジェノサイドですよね)を行い。
対外的には、ソ連、ベトナム、パキスタン、インドと国境紛争を行い、朝鮮戦争では義勇軍を送り
国連軍と戦闘を行っています。
チベットを占領し自治区化しましたし、新疆ウィグルでは漢民族による同化政策を行い少数民族
の迫害を続けています。
そして、南シナ海、東シナ海でも海軍力をもって領海化しようとしています。
先日の抗日軍事パレード、近年の反日政策など
簡単に周辺国の現状を見た時、日本が取る道は?
と考えると日米同盟の強化が必要だと考えます。
では、日米同盟の問題点は何か?
いろいろと有ります。
日本の憲法としての問題 9条の戦争の放棄
米軍基地、不平等な日米地位協定
片務的な内容の条約
他にもたくさんありますが・・・
先ず今の問題として、米国が一方的に日本の防衛を担うという片務性です。
米国の世論調査でも、この問題が顕在化して来ている点
一方的に守っているんだから、地位協定は米国に有利なようになっている不平等
そして、広範囲な米軍基地や航空管制権の問題
そして何よりも憲法9条です。
戦争の放棄
これは私も異論ありません。但し、自国の防衛は放棄していないと考えます。
その為、自衛隊という組織が作られました。
自衛隊が創立され60年
今の周辺国の状況、社会情勢を考えた時
この憲法9条は今の時代に即していないと考えます。
現実に武力集団としての自衛隊は存在し、今の日本にとって無くてはならない存在です。
今回、安保法について、違憲だ!との指摘がありますが、私も正直に言って違憲!と思っています。
でも、現実の社会情勢を見た時に、本当はこの憲法が今の社会情勢に合わないのであって、
本来は改憲するべきなのだと考えています。
【私は憲法学者では無いので、憲法の中だけが世界では有りません、実際の現実社会に生きています】
戦争放棄の理念は残し、自国の防衛の為の軍備は備える事が必要であり、現実に今現在も
違法と言わざる追えない武力集団の自衛隊に依存している矛盾
ならば、憲法を改正し、防衛のための軍備の保持を謳う必要があると考えます。
集団的自衛権について
個別的自衛権は今でも認めているとの見解ですが、日米同盟を結んでいる時点で綻びが有ります。
既に二国間での集団である訳で、ただ、先に書いた片務的な問題がある集団的自衛権とは?
この問題が顕在化し、今回の集団的自衛権の行使につながっています。
個人的に考える集団的自衛とは、米国だけに頼るのではないものを模索して欲しいと考えています。
ヨーロッパではNATOという形で、WW2以降ヨーロッパの安定に寄与して来ました。
一方、太平洋では米国に頼った形でしたが、今であればオーストラリア、フィリピン、インドネシア、
ベトナムなどの東南アジア諸国との広範囲な安全保障を模索し、条約機構と出来ればいいのでは?
と考えます。
集団的自衛権が嫌悪される所以として、WW2当時の枢軸国としての日本、ドイツ、イタリアの同盟
を想起されるが為と考えますが、東南アジア、オセアニア諸国との連携は、この枢軸国とは違う
モノと考えます。
もし、米国との同盟を解消し、本当に日本単独で防衛を担おうと考えた場合、今の自衛隊戦力では
とても対応が出来ず、それこそ一定期間の皆兵制度が復活し、スイスの様に軍務から離れても
年間に何日かは一般市民も軍務に着くような制度が必要でしょう。
そんな皆兵制度を復活させない為にも、また、軍事力を今以上に持たない為、経済的にも集団的
自衛権と周辺国との連携は理にかなっていると考えます。
米国との二国間の同盟で在るがゆえに、米国の戦争に加担するのでは?となります。
ですが、米国以外の国とも同盟関係を築くことで、この懸念は少なくなるのでは? 無くなるとは
言えませんが
NATO諸国も今の中東でのIS対応は一枚板で同じように行動していません。
東南アジア、オセアニアでの連合でも同じように出来るのでは?と考えるからです。
戦争反対!と書くのは簡単です。
でも、その戦争を行わないためになにが必要か?
私は現状維持が良いとは思いません。
また、米軍基地問題等を考えた場合、今のままの日米同盟の維持はどうか?とも考えています。
基本的に米国との同盟は維持するが、基本的な自国の防衛は自国で出来る状態にすることが
望ましい、最低限日本の領海・領空・領土・何より国民の生命を守れる組織は必要です。
その上で、今のような米軍基地が沖縄に集中するのはどうかと思うのです。
沖縄の米軍基地を返上させ、代わりにその1/3程度を自衛隊と米軍の共用とする様な方向に
行けばと思います。
その場合、米軍のプレゼンスが減る分、日本の自衛隊の戦力増強は不可欠です。
それでも、単独での防衛よりは、マシになると思いますし米軍基地問題や地位協定も米軍主体から
自衛隊主体に変わることで、今よりは良い方向に行くでしょう。
そういう道筋があってほしいと思うので、今回の安保関連法案には賛成したいと考えます。
いづれ日本の領土から米軍基地が無くなってほしい、あっても自衛隊との共同で使用し、主体は
自衛隊であり、日本の主権を取り戻してほしい、そう考えています。
今の状態で、反対!と唱えても何も事態は変わらないのでは?
正直、今回の安保法改正で、将来自衛官の命に関わる事態が発生するでしょう!
その時、悲しくとも日本の国民の為に犠牲となった方に敬意を払う事になると思います。
綺麗ごとで、国は守れない。
先の大戦で多くの日本人が亡くなりました。でも、多くの日本人の血が流れた結果、その後70年間
我々は平和な世界に住めたと考えます。
今後も長い期間、日本人の血が流ないで欲しいと願うばかりですが、カンボジアでは自衛官では
有りませんが文民警察官の血が流れています。
あの時、自衛隊が駆けつけ警護ができ、日本人と友好国民の保護のための発砲が許可されていたら
流なくても良かった血なのかもしれません。
もしも!は何時来るかわからない、そんな時のために、今の制度では無理ではないのか?
今まで日本だけが戦争を行わなくて済んだが、これが何時迄も続けられるのか?
法案があっても、無くても戦争は起こり得る。
最初に書いたとおり、この国の周辺国は武力での行使をいとわない国ばかりだからです。
日本へは無い!なんて断言できない事実としてあります。
いろいろと異論はあるでしょう、極右だとか言われるかもしれませんが、私は自分の家族を守りたい。
自衛隊をなくして、非武装中立なんてありえない、周辺国は・・・見たらわかるでしょ
今更、鎖国なんて出来ない、世界の中の日本である以上、国を守る組織は必要だと考える。
LOVE & PEACE あり得ませんから
お互い酒を飲んで語らえば? なんて呑気な反対を唱える人がいますが
相手がムスリムなら? 酒飲めませんよ
お互いを尊重し合うのは重要ですが、相容れない立場同士が対した場合、最低限の抑止力は
必要なんですよ
それに抑止力はテロには通用しないと書いていた人にもわかって欲しいが、
テロリズムはどこでも発生する、今回のJR東日本のケーブル放火も言わばテロ行為で、信条に
よる社会への攻撃がテロであり、戦争とは違うモノと区別する必要がある。
こんな行為を軍事力という抑止が効かないことは理解できるでしょ
ここで書いている抑止力は国同士の戦争を抑止する為のモノであり、テロリズムとは異なる。
今のISのテロ集団と混同して考えているようだが、もし、ISもしくはそのシンパが在外公館の攻撃
を行うとした場合でも、今の在外公館の多くは、現地の警備員に任されている。
日本の自衛隊は警護していないんです。
本来なら、米国の様に海兵隊が警護しているように、危険性がある地域の公館には自衛隊の警備
部隊を派遣するのがいいと考えますが、そこまで出来ないのが現在の日本なんです。
もし、公館に邦人が保護を求めて立てこもっても、それを守るのは武器を持たない外務省職員です。
アルジェリアやエジプトなどでのテロを見て下さい、無抵抗の銃器を持たない観光客に無差別発砲
する様な連中に、両手を上げて話し会おう!なんて出来ますか?
ぜひとも、危険性のある在外公館の警備は重武装の自衛官を派遣して欲しいと思います。
それが彼らの本来の職務です。国民の安全の盾になる。
武装して立っているがどうかでも、かなり危険性は違うはずなんですが・・・
この国の安全保障は本当におかしい部分が多い。
最後に改めて書きます
私も 戦争反対!です。
でも、なにもしないで非武装で安全は求められないと考えています。
最低限、国を守るには犠牲が伴うでしょう、それに目を背けるような事はしたくない。
今回、安倍総理に言って欲しかった。
自衛官の職務を全うする上で、犠牲が伴う場面も発生する可能性がある。
それでも、国を守るためには必要な犠牲として、国の国防を預かる総理としては命令を下す
必要がある!と
実際、戦争では無いが震災の災害派遣などもかなりのストレスだと思うし、その後のケアは
どうなのか?
イラクに派遣された自衛官のその後の生活はどうなのか?
彼らに対して、ちゃんと我々は礼節を持って対応しているのか?
彼らの処遇の改善と、一国民として敬意を払いたいと私は考えます。
クローゼットの中のおもちゃ箱 セレクトショップ楽天ROOM リンク
Amazon ホビー カテゴリーリンク
Amazon ラジコン カテゴリーリンク
Amazon エアガン カテゴリーリンク

送料無料の情報が満載!ネットで買うなら楽天市場






