figma戦車の塗装について、ご質問が御座いましたので、捕捉と次のH型の塗色について
纏めて置きます。

箱出しの状態、未塗装です。
塗装手順として、表面は脱脂処理として無水エタノールをウェスに付け拭き上げました。
一応、表面に付いている可能性がある、離型剤や指紋といいますか、手の脂は取りました。
本来は、全部バラして中性洗剤で洗うのが良いのかもしれません。
今回、樹脂がABSとの事ですので、スチレンが溶ける心配があります。

そこで、一層目はABSの密着性と塗料による溶解を防ぐ意味合いからタミヤ PPプライマー
を塗布しました。

PPプライマーは無色透明ですので、わかりませんね
基本的に塗料が玉になったりしそうな箇所とハッチのヒンジ周りを重点的に、平面的な箇所は薄く
塗布した形です。

次に下地塗装として、赤サフを塗布。

【判断はお任せしますが、基本的にサフ自体がプライマー性能を持っていると考えますので、先の
PPプライマーが必要なのか?という疑問はあります、ですが、私としては今回はABS樹脂への
塗装という事を考え、PPプライマーとサフの両方を行いました。】
赤にした理由は本塗装が剥げても下地が赤いとサビの様に見えると考えてです。
ラジコン化を前提ですので、当たったりすると考えてのことです。

スプレーでは届きにくい箇所を先に筆塗りしました。【タミヤ アクリルジャーマングレー】


本塗装として、Mr.カラー ジャーマングレーをスプレー缶にて塗布。
塗装全般に言えることですが、一度に大量に塗らない、何度かに分けて薄く薄く重ねる。
乾燥し暖かい日に塗装する。
乾燥時は換気を良くする ですかね~

ハッチのヒンジ部分は開け閉めするので擦れます。
本塗装は剥がれても、下地の赤が覗くのでサビの様に見えます。

転輪のライニング部分や車外装備品関係をアクリル塗料で塗装します。

本来なら、ここでトップコートをしますが、この時はウェザリングで全体の光沢を落としました。

こんな感じです、使用したのはタミヤのウェザリングマスターです。

最終的にはこんな感じに成りました。




太陽光の下で見ると、また色が違って見えますね 面白いものです。


一応D型の塗装手順とポイントは以上です。
4月に届くであろう、H型について 塗装手順は今回のD型と同様に行う予定です。
H型の際には、PPプライマー、赤サフ、Mr.カラーのウッドブラウンを使用する予定です。

今回、赤サフはタミヤを使って見てもいいかなとも考えています。

まあ、どっちのメーカーでも変わらないかなとも思いますが・・・

本塗装はMr.カラーのウッドブラウンに
下の写真は タミヤ 1/48MM Ⅳ号戦車H型です。 事前テスト用にタミヤのフラットブラウンで塗装


1/48のH型での塗装テストで、タミヤのフラットブラウンでは濃すぎると考えましたので、少し
浅い色目のMrカラーのウッドブラウンにします。
今回H型ではウェザリングは最小限に留めるつもりです。
その為、全ての塗装が終わった時点で

つや消しトップコートを行うつもりでおります・・・半光沢にしても良いんですけどねー やっぱり戦車
だしねー
なぜ、今回はウェザリングしないか?
自動車部のみんなが綺麗にしてくれるから!それにあんこうチームだし、日頃からメンテや
戦車の洗車はやるだろうってことで(^_^;)
まあ、前回のD型が汚れてる分、H型は綺麗にしたいって事です。
以上、塗装手順のおさらいでした。
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纏めて置きます。

箱出しの状態、未塗装です。
塗装手順として、表面は脱脂処理として無水エタノールをウェスに付け拭き上げました。
一応、表面に付いている可能性がある、離型剤や指紋といいますか、手の脂は取りました。
本来は、全部バラして中性洗剤で洗うのが良いのかもしれません。
今回、樹脂がABSとの事ですので、スチレンが溶ける心配があります。

そこで、一層目はABSの密着性と塗料による溶解を防ぐ意味合いからタミヤ PPプライマー
を塗布しました。

PPプライマーは無色透明ですので、わかりませんね
基本的に塗料が玉になったりしそうな箇所とハッチのヒンジ周りを重点的に、平面的な箇所は薄く
塗布した形です。

次に下地塗装として、赤サフを塗布。

【判断はお任せしますが、基本的にサフ自体がプライマー性能を持っていると考えますので、先の
PPプライマーが必要なのか?という疑問はあります、ですが、私としては今回はABS樹脂への
塗装という事を考え、PPプライマーとサフの両方を行いました。】
赤にした理由は本塗装が剥げても下地が赤いとサビの様に見えると考えてです。
ラジコン化を前提ですので、当たったりすると考えてのことです。

スプレーでは届きにくい箇所を先に筆塗りしました。【タミヤ アクリルジャーマングレー】


本塗装として、Mr.カラー ジャーマングレーをスプレー缶にて塗布。
塗装全般に言えることですが、一度に大量に塗らない、何度かに分けて薄く薄く重ねる。
乾燥し暖かい日に塗装する。
乾燥時は換気を良くする ですかね~

ハッチのヒンジ部分は開け閉めするので擦れます。
本塗装は剥がれても、下地の赤が覗くのでサビの様に見えます。

転輪のライニング部分や車外装備品関係をアクリル塗料で塗装します。

本来なら、ここでトップコートをしますが、この時はウェザリングで全体の光沢を落としました。

こんな感じです、使用したのはタミヤのウェザリングマスターです。

最終的にはこんな感じに成りました。




太陽光の下で見ると、また色が違って見えますね 面白いものです。


一応D型の塗装手順とポイントは以上です。
4月に届くであろう、H型について 塗装手順は今回のD型と同様に行う予定です。
H型の際には、PPプライマー、赤サフ、Mr.カラーのウッドブラウンを使用する予定です。

今回、赤サフはタミヤを使って見てもいいかなとも考えています。

まあ、どっちのメーカーでも変わらないかなとも思いますが・・・

本塗装はMr.カラーのウッドブラウンに
下の写真は タミヤ 1/48MM Ⅳ号戦車H型です。 事前テスト用にタミヤのフラットブラウンで塗装


1/48のH型での塗装テストで、タミヤのフラットブラウンでは濃すぎると考えましたので、少し
浅い色目のMrカラーのウッドブラウンにします。
今回H型ではウェザリングは最小限に留めるつもりです。
その為、全ての塗装が終わった時点で

つや消しトップコートを行うつもりでおります・・・半光沢にしても良いんですけどねー やっぱり戦車
だしねー
なぜ、今回はウェザリングしないか?
自動車部のみんなが綺麗にしてくれるから!それにあんこうチームだし、日頃からメンテや
戦車の洗車はやるだろうってことで(^_^;)
まあ、前回のD型が汚れてる分、H型は綺麗にしたいって事です。
以上、塗装手順のおさらいでした。
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