先般、我が国も空母を保有する という方向に舵を切り
艦載機としてF-35B型の取得と既存のヘリ搭載護衛艦いずも級を艦載機が離発艦出来る様に
改修するとなりました。
基本的に、私個人的には賛成します。

我が国は四方を海に囲われた海洋国家であり、ヒト・モノ・カネは全て海を越え(海上の空も含む)
往来しています。
先の大戦で、我が国の海軍は壊滅状態になり、シーレーンの確保が出来なくなりました。
そもそも、戦端を開いた理由も当時の米国、イギリス、中国、オランダなどによる包囲網を敷かれ
たのも理由の一つです。
我が国において、シーレーンの確保は至上命題で有ることは、今現在でも変わりません。
20世紀は圧倒的な米国海軍の戦力により、その同盟国として、米国海軍によるシーレーン
に協力することで、安定した貿易を行うことが出来ましたが
21世紀になり、米国の世界への戦力投射能力が下がり、米国一国の軍事力に頼れる時代では
無くなりました。
その為、オーストラリア、インド、英国などの国々との間で、順同盟関係を築く形を整えていると
考えます。

国際的な同盟関係を築く上で、米国の軍事力にのみ頼るのではなく、我が国としても軍事力の
投射力を求められていると考えます。
中華人民共和国が南シナ海で行っている、島々の不法占拠と軍事基地化、東シナ海での
活発な軍事行動などを見ると、対向する手段が自ずと必要となります。
経済的に、アメリカ、中国に次ぐ規模の我が国に軍事的な役割を持たせたいと考えるのは
アメリカとしては当然と考えますし、先の順同盟国からも今後期待されるものと考えます。
戦後、幸いにも我が国の自衛隊は戦火に巻き込まれる事はありませんでした。
専守防衛として、日本近海だけを受け持てばよかったからです。

ですが、今後、西はアラビア海からインド洋、マラッカ海峡、南シナ海、東シナ海に渡る
広大な海洋地域を守る必要があると考えます。
この地域で何か戦火が起こり、我が国のシーレーンが脅かされる事態になった時、米国と
順同盟国と連携しての戦力投入はやむを得なくなるものと考えます。
その際に、米国、オーストラリアの保有するF-35Bを日本の空母上で整備、給油、弾薬補充
等の役割を求められと考えます。
20世紀までは、そんな時代では無かった、それは事実ですが、今の21世紀では日本も国際平和
の為に、我が国の安定の為には戦力を使う必要が出てくるものと考えます。
その為には、憲法を改正し自衛隊を正式に認め、国防力として整備する必要が有ります。

今後、朝鮮半島は一層流動化し西側的な思考を離れ、中国や北朝鮮の独裁政治的な流れに
なると思われるなか、我が国としてはインド、東南アジア、オセアニア地域との交流を図ると
共に軍事的な同盟関係を築く必要が有ると思います。
現在の米国は無理でしょうが、日本、オーストラリア、台湾、フィリピン、インドネシア、マレーシア、
インド等の国と広域的な軍事同盟を作るのが良いのではと考えます。
この広大な地域へ戦力を投入するには、空母は必要と思われます。
個人的には、我が国も正規空母(固定翼機を運用する)を3隻保有出来れば良いとは考えます。
運用に掛かる費用や人的な問題はかなりの負担では有りますが、日本が正規空母とそれを
囲う水上打撃戦力、水中戦力の潜水艦、空母艦載機群を持つことは、米国に対してのプレゼンス
にもなります。

アメリカに対向しろと言うのではなく、アメリカが日本の戦力を頼らざる追えない状況にすれば
いいと考えます。
中国の一党独裁は、私は一切肯定出来ません、自由な発言と人権は守られるべきと思います。
アメリカの手法が全て良いとは考えませんが、それでも中国の様な独裁国家に対向する側
として、我が国は存在し続けるべきと考えます。
今後、韓国がどの様に変容するのか?分かりませんが、近い将来、韓国とは一線を超える可能性
も出てきました。

そう考えた時、今の国防力は大丈夫なのか?真剣に考える必要が有ると思います。
もし、対馬海峡で戦端が開かれた時、同時に尖閣諸島も動くでしょう、沖縄にも戦火が再び放たれる
かもしれません。
そうなら無い為にも、戦力の再編と集中が必要ではと考えます。
私の理想としては、在日米軍基地は全て返還させ、我が国に他国の軍隊が駐留しない状態が
良いと考えています。
ただ、それには我が国を我が国の戦力のみで確実つに防衛する力が必要と考えます。
中国もロシアも朝鮮も核を持ち、日本へ照準を合わせている以上、今の段階では、米国を引かせる
のは得策ではないというだけの話。
将来、我が国単独で中国、朝鮮の核に対向する中距離ミサイル戦力を有する事になり、相応の国防力
を備えることが出来た時には、我が国から米国軍は引かせるべきです。
日本の政治家には、日本の将来像を語って欲しいですね
政府批判だけの野党議員など全員、政治犯収容所を作って放り込めばいい、亡命すると言った議員
もいたが、祖国に強制送還すればいい、どこのお国系の人か知らないが
国会議員達は、日本の将来を語るべき どの様に将来を見据えるのか?
その為に何をすべきか?

以上、各位ご意見は有ると思いますが、各位のご意見はご自身のSNSにてご発言下さい。
ご意見無用で御座いますので
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艦載機としてF-35B型の取得と既存のヘリ搭載護衛艦いずも級を艦載機が離発艦出来る様に
改修するとなりました。
基本的に、私個人的には賛成します。

我が国は四方を海に囲われた海洋国家であり、ヒト・モノ・カネは全て海を越え(海上の空も含む)
往来しています。
先の大戦で、我が国の海軍は壊滅状態になり、シーレーンの確保が出来なくなりました。
そもそも、戦端を開いた理由も当時の米国、イギリス、中国、オランダなどによる包囲網を敷かれ
たのも理由の一つです。
我が国において、シーレーンの確保は至上命題で有ることは、今現在でも変わりません。
20世紀は圧倒的な米国海軍の戦力により、その同盟国として、米国海軍によるシーレーン
に協力することで、安定した貿易を行うことが出来ましたが
21世紀になり、米国の世界への戦力投射能力が下がり、米国一国の軍事力に頼れる時代では
無くなりました。
その為、オーストラリア、インド、英国などの国々との間で、順同盟関係を築く形を整えていると
考えます。

国際的な同盟関係を築く上で、米国の軍事力にのみ頼るのではなく、我が国としても軍事力の
投射力を求められていると考えます。
中華人民共和国が南シナ海で行っている、島々の不法占拠と軍事基地化、東シナ海での
活発な軍事行動などを見ると、対向する手段が自ずと必要となります。
経済的に、アメリカ、中国に次ぐ規模の我が国に軍事的な役割を持たせたいと考えるのは
アメリカとしては当然と考えますし、先の順同盟国からも今後期待されるものと考えます。
戦後、幸いにも我が国の自衛隊は戦火に巻き込まれる事はありませんでした。
専守防衛として、日本近海だけを受け持てばよかったからです。

ですが、今後、西はアラビア海からインド洋、マラッカ海峡、南シナ海、東シナ海に渡る
広大な海洋地域を守る必要があると考えます。
この地域で何か戦火が起こり、我が国のシーレーンが脅かされる事態になった時、米国と
順同盟国と連携しての戦力投入はやむを得なくなるものと考えます。
その際に、米国、オーストラリアの保有するF-35Bを日本の空母上で整備、給油、弾薬補充
等の役割を求められと考えます。
20世紀までは、そんな時代では無かった、それは事実ですが、今の21世紀では日本も国際平和
の為に、我が国の安定の為には戦力を使う必要が出てくるものと考えます。
その為には、憲法を改正し自衛隊を正式に認め、国防力として整備する必要が有ります。

今後、朝鮮半島は一層流動化し西側的な思考を離れ、中国や北朝鮮の独裁政治的な流れに
なると思われるなか、我が国としてはインド、東南アジア、オセアニア地域との交流を図ると
共に軍事的な同盟関係を築く必要が有ると思います。
現在の米国は無理でしょうが、日本、オーストラリア、台湾、フィリピン、インドネシア、マレーシア、
インド等の国と広域的な軍事同盟を作るのが良いのではと考えます。
この広大な地域へ戦力を投入するには、空母は必要と思われます。
個人的には、我が国も正規空母(固定翼機を運用する)を3隻保有出来れば良いとは考えます。
運用に掛かる費用や人的な問題はかなりの負担では有りますが、日本が正規空母とそれを
囲う水上打撃戦力、水中戦力の潜水艦、空母艦載機群を持つことは、米国に対してのプレゼンス
にもなります。

アメリカに対向しろと言うのではなく、アメリカが日本の戦力を頼らざる追えない状況にすれば
いいと考えます。
中国の一党独裁は、私は一切肯定出来ません、自由な発言と人権は守られるべきと思います。
アメリカの手法が全て良いとは考えませんが、それでも中国の様な独裁国家に対向する側
として、我が国は存在し続けるべきと考えます。
今後、韓国がどの様に変容するのか?分かりませんが、近い将来、韓国とは一線を超える可能性
も出てきました。

そう考えた時、今の国防力は大丈夫なのか?真剣に考える必要が有ると思います。
もし、対馬海峡で戦端が開かれた時、同時に尖閣諸島も動くでしょう、沖縄にも戦火が再び放たれる
かもしれません。
そうなら無い為にも、戦力の再編と集中が必要ではと考えます。
私の理想としては、在日米軍基地は全て返還させ、我が国に他国の軍隊が駐留しない状態が
良いと考えています。
ただ、それには我が国を我が国の戦力のみで確実つに防衛する力が必要と考えます。
中国もロシアも朝鮮も核を持ち、日本へ照準を合わせている以上、今の段階では、米国を引かせる
のは得策ではないというだけの話。
将来、我が国単独で中国、朝鮮の核に対向する中距離ミサイル戦力を有する事になり、相応の国防力
を備えることが出来た時には、我が国から米国軍は引かせるべきです。
日本の政治家には、日本の将来像を語って欲しいですね
政府批判だけの野党議員など全員、政治犯収容所を作って放り込めばいい、亡命すると言った議員
もいたが、祖国に強制送還すればいい、どこのお国系の人か知らないが
国会議員達は、日本の将来を語るべき どの様に将来を見据えるのか?
その為に何をすべきか?

以上、各位ご意見は有ると思いますが、各位のご意見はご自身のSNSにてご発言下さい。
ご意見無用で御座いますので
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