箱庭技研 ジオラマシート PRO-S 漆黒 & マット・ホワイト 届きましたので撮影を行ってみます。
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先週届いていましたが・・・忙しくて出せなかったので・・・
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とりあえず、取り出して手近にある戦車を
くらい漆黒の中に戦車が浮かび上がる、情景の中の雰囲気は被写体との世界観が必要ですが
ブラックやホワイトだと、その被写体のみを強調するので、完成品を撮るにはいいと思います。

この漆黒のマットが欲しかった理由は、光源の反射が極力抑えられる点
これは被写体と後方に置かれるマットの距離を狭く出来るので、撮影スペースが狭くても
出来るという利点につながります。
従来も黒いシートや紙でも撮影出来るのですが、この光源の反射を抑えるために、バックシート
の距離をなるべく遠くとる必要が有りましたが、この漆黒なら、その辺りがかなり改善出来ます。

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こんな感じです。従来の黒いシートや紙では、反射が抑えられず、光源からの距離が必要でしたが
この漆黒シートなら被写体直後に近い状態でも撮影出来ました。
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こんな感じです。 艦船模型でこういう撮影は余り行わないかも知れませんが
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後の部分と手前の部分で垂直に立っている面、水平に置かれている面もどちらも無用な光の反射
が無く、被写体のみを見せてくれています。
これがなかなか難しい・・・専門の写真スタジオなどで使うものを使えばね~ お値段とスペースが
でも、このシートはその辺りがある程度の金額とスペースで出来るのは素晴らしい
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私も初めて触るので、これから試行錯誤をすることになりますが、取り出してちょっと被写界深度
やピント位置を気にしながら撮れば、こんな感じで簡単に撮れます。
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光源が強いと影が出ます。
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こういう黒い被写体は難しいですね 光源の光量や拡散させてやるなど工夫が必要ですね~
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海中をゆくタイフーン級潜水艦・・・みたいな
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黒い空間にシルバーの機体が浮かぶのはなかなかいいかなぁ~

次、マット・ホワイト
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影が出るのは・・・ある程度仕方がない・・・全周から光を当てれば・・・そこまではもう無理なので
妥協を
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マット・ホワイトに戦車は?かな
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カーモデルにはいいと思いますね~ 私はあんまり車を作って無いんですけど・・・
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飛行機だと・・・後ろに少し影が落ちてますけど これはねー
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撮影角度を変えれば・・・この辺りは光源の方法を考える必要が有りますね~


さて、どうでしょうか?完成したプラモデルの撮影に、こういったシートを使われてみては?
塗装ブースの前で撮るのも、完成直後の感じでいいですけど
でも、やっぱり後の背景も気にして撮ることで、折角の完成品が活きると思いますので・・・

箱庭技研さんには、他にもいろいろと使えるアイテムが有りますので、お試しされては?
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