ラジコン クローラーで遊ぼう!
久々に、検索ワードの中から記事を書きたいと思います。
最近、私のブログへの検索キーワードでラジコン、クローラー、スケールクローラー、SCX-10や
ジープという様なワードで来訪される方がおられるようです。
そこで、改めてラジコン・クローラーについて書いて見たいなと思います。
【この記事の写真は、このブログを初めてから撮ったもので、過去にも掲載しています】
先ず、クローラーってなに?
クローラーって意味を検索すると、無限軌道(キャタピラは商標何ですよね)がついたクルマだったり
します。
でも、ここで言うクローラーは山野を走る事が出来るクルマという風に思って下さい。
それだったら、普通のクルマでも走れるでしょ!と言われそうですが、1/10サイズのラジコンでは、
それがそうでも有りません。

これ、ご存知日産スカイラインです。シャーシはタミヤのXV-01です。
このシャーシはタミヤのツーリングカーの中では、シャーシの地上高が高いので、こう言う公園などのタイル
やアスファルト路面でも走行出来ます。

これは、タミヤのDF-03Raです、もともとバギーベースのシャーシです。
これもXV-01と同様な環境であれば走れます。

ところが、こう言う芝の上に行くと、シャーシが芝に絡まれて、なかなか上手く走ることができません。
こう言う場面、公園では多いですよね!こう言う場所でラジコンで遊ぼうと思うと、スカイラインやインプレッサ
のような、乗用車タイプでは難しく成ります。
では、どんなクルマなら? そうクローラーと呼ばれるカテゴリーのシャーシであれば遊べます。

左のスカイラインでは、芝に絡まれていますが、右の二台のクルマはタイヤ経が大きく、地面とシャーシとの
間、地上高が大きく取れています。
また、サスペンションが良く動き、地面との追随性であったり、大きなギャップを乗り越えることが出来ます。

こう言う、岩場(ガレ場)の様な場所では、ツーリングカーやバギー車では、走らせるのが難しいですが、
この写真のAXIAL製SCX-10と呼ばれるラジコンであれば、かなりの走破性を持ちます。

ラジコンのタイヤと同じ位の大きさの石程度であれば、乗り越えて走らせることが出来ます。

タミヤのCC-01をクローラーとして改造したシャーシです。

また、水場でも、タイヤ経の半分程度までであればノーマルのままでも走らせることが出来ます。(メンテは必要)
ESC(スピードコントロール)や受信機などを完全に防水してやれば、水没させて走らせるような事も
可能です。

山野を走らせる!と言うことで、こんなシーンも有ります。
アスファルトの上を走らせているだけでは、こんなシチュエーションを走らせることは少ないと思います。

冬枯れた芝の上ですが、タイヤをクネラせ、サスペンションの動きをじっくりと見ながら走らせるのも
面白いと思います。

側溝を利用して、ジャンプ!

クローラーは遅い?確かにモーターのターン数を大きくすると遅いですが、27T位なら、こんな機動が
出来ます。

ジャンプして、着地するときのバウンドの具合など、サスペンションを動きを見ていると、このクローラー
と言うのは、良く出来ているなと感心します。

ボディも色んなモノが出ていますし、好みでボディを交換するのも面白いです。

キャンプ場に持ち込んで、ナイトラン

暗闇の中を走らせるのも楽しいです。

最近はLEDの照明ユニットが販売されており、簡単に取り付けることが出来ます。
さて、簡単にクローラーって?どんなラジコンなの?というのがわかってもらえたでしょうか?
"クローラーラジコンって面白い?"っと言う疑問形の検索ワードが有りました。
私なら、面白いよ!って応えたいと思います。
私もカーラジコンは、車高の低いツーリングカーから始めましたが、ラジコンサーキットなら走らせる事が
出来ますが、もっと近場の公園で遊びたいと思うと、殆どが走らせる事が出来ません。
ツーリングカーは車高が低い為、芝では無理ですし、砂のグランドなど平地での走行になりますが、子供達
が遊んでいて、そんな場所では走らせることが出来ません。
一方、クローラーはスピードが出ない代わりに、車高が高く、良く動く足回りのお陰で、岩場であったり、
公園の四隅の木立の付近など、木の根がゴツゴツと有るような場所で走らせることが出来ます。
そういう場所は、ボール遊びをしている子たちの邪魔にも成らずに遊べます。
また、バーベキューなどで、食事の合間の休憩の時やキャンプなどに持って行くと、暇つぶしに成ったり
します。
走らせる事が出来る事と、改造を楽しむ事も一つの楽しみ方だと思います。
私は、やっていませんが岩場をよじ登る様な、ロッククローラーと言う遊びもあれば、スピードを出して
走らせるようなタイプのモノもありますし、私のようなスケール感を出して遊びたいとか、いろいろな
方法があり、好みに応じた遊び方が多いのも楽しいと考えます。
ラジコンって、難しい?って思うかも知れませんが、成れてしまえば簡単だと思います。
キットを組んだり、送受信機の設定だったりは、今はRTR(レディ・トゥ・ラン)で買ってきて、
バッテリーを充電したら遊べる!というものも有ります。
最初は、そんな感じで初めて、メンテをしながら構造を理解することも出来ます。
勿論、キットをイチから作ることも楽しいです。
私のブログでは、AXIAL SCX-10、GMADE GS01、TAMIYA XV-01などキットの作り方をカテゴリーを分けて
掲載していますので、参考にしてもらえれば、案外簡単に組み立てることが出来ます。
最初は戸惑う事も多いとは思いますが、キットをイチから組み上げると、構造も理解し易いですし、
走行後のメンテの方法も、また、改造をする際にも、問題点を把握したりし易いと思います。
是非、ラジコンを始めたいな?って考えているなら、クローラーラジコンを検討して欲しいな!
と思います。

Axial SCX10 w/Dingo ボディ 1/10 Electric 4WD トラック キット AXI90021

Axial アキシャル SCX10 Trail Honcho 4WD EP RTR ラジコン RC 飛行機 ヘリコプター パーツ

Axial アキシャル SCX10 Jeep Wrangler Rubicon 1/10 4WD RTR ラジコン RC 飛行機 ヘリコプター パーツ
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久々に、検索ワードの中から記事を書きたいと思います。
最近、私のブログへの検索キーワードでラジコン、クローラー、スケールクローラー、SCX-10や
ジープという様なワードで来訪される方がおられるようです。
そこで、改めてラジコン・クローラーについて書いて見たいなと思います。
【この記事の写真は、このブログを初めてから撮ったもので、過去にも掲載しています】
先ず、クローラーってなに?
クローラーって意味を検索すると、無限軌道(キャタピラは商標何ですよね)がついたクルマだったり
します。
でも、ここで言うクローラーは山野を走る事が出来るクルマという風に思って下さい。
それだったら、普通のクルマでも走れるでしょ!と言われそうですが、1/10サイズのラジコンでは、
それがそうでも有りません。

これ、ご存知日産スカイラインです。シャーシはタミヤのXV-01です。
このシャーシはタミヤのツーリングカーの中では、シャーシの地上高が高いので、こう言う公園などのタイル
やアスファルト路面でも走行出来ます。

これは、タミヤのDF-03Raです、もともとバギーベースのシャーシです。
これもXV-01と同様な環境であれば走れます。

ところが、こう言う芝の上に行くと、シャーシが芝に絡まれて、なかなか上手く走ることができません。
こう言う場面、公園では多いですよね!こう言う場所でラジコンで遊ぼうと思うと、スカイラインやインプレッサ
のような、乗用車タイプでは難しく成ります。
では、どんなクルマなら? そうクローラーと呼ばれるカテゴリーのシャーシであれば遊べます。

左のスカイラインでは、芝に絡まれていますが、右の二台のクルマはタイヤ経が大きく、地面とシャーシとの
間、地上高が大きく取れています。
また、サスペンションが良く動き、地面との追随性であったり、大きなギャップを乗り越えることが出来ます。

こう言う、岩場(ガレ場)の様な場所では、ツーリングカーやバギー車では、走らせるのが難しいですが、
この写真のAXIAL製SCX-10と呼ばれるラジコンであれば、かなりの走破性を持ちます。

ラジコンのタイヤと同じ位の大きさの石程度であれば、乗り越えて走らせることが出来ます。

タミヤのCC-01をクローラーとして改造したシャーシです。

また、水場でも、タイヤ経の半分程度までであればノーマルのままでも走らせることが出来ます。(メンテは必要)
ESC(スピードコントロール)や受信機などを完全に防水してやれば、水没させて走らせるような事も
可能です。

山野を走らせる!と言うことで、こんなシーンも有ります。
アスファルトの上を走らせているだけでは、こんなシチュエーションを走らせることは少ないと思います。

冬枯れた芝の上ですが、タイヤをクネラせ、サスペンションの動きをじっくりと見ながら走らせるのも
面白いと思います。

側溝を利用して、ジャンプ!

クローラーは遅い?確かにモーターのターン数を大きくすると遅いですが、27T位なら、こんな機動が
出来ます。

ジャンプして、着地するときのバウンドの具合など、サスペンションを動きを見ていると、このクローラー
と言うのは、良く出来ているなと感心します。

ボディも色んなモノが出ていますし、好みでボディを交換するのも面白いです。

キャンプ場に持ち込んで、ナイトラン

暗闇の中を走らせるのも楽しいです。

最近はLEDの照明ユニットが販売されており、簡単に取り付けることが出来ます。
さて、簡単にクローラーって?どんなラジコンなの?というのがわかってもらえたでしょうか?
"クローラーラジコンって面白い?"っと言う疑問形の検索ワードが有りました。
私なら、面白いよ!って応えたいと思います。
私もカーラジコンは、車高の低いツーリングカーから始めましたが、ラジコンサーキットなら走らせる事が
出来ますが、もっと近場の公園で遊びたいと思うと、殆どが走らせる事が出来ません。
ツーリングカーは車高が低い為、芝では無理ですし、砂のグランドなど平地での走行になりますが、子供達
が遊んでいて、そんな場所では走らせることが出来ません。
一方、クローラーはスピードが出ない代わりに、車高が高く、良く動く足回りのお陰で、岩場であったり、
公園の四隅の木立の付近など、木の根がゴツゴツと有るような場所で走らせることが出来ます。
そういう場所は、ボール遊びをしている子たちの邪魔にも成らずに遊べます。
また、バーベキューなどで、食事の合間の休憩の時やキャンプなどに持って行くと、暇つぶしに成ったり
します。
走らせる事が出来る事と、改造を楽しむ事も一つの楽しみ方だと思います。
私は、やっていませんが岩場をよじ登る様な、ロッククローラーと言う遊びもあれば、スピードを出して
走らせるようなタイプのモノもありますし、私のようなスケール感を出して遊びたいとか、いろいろな
方法があり、好みに応じた遊び方が多いのも楽しいと考えます。
ラジコンって、難しい?って思うかも知れませんが、成れてしまえば簡単だと思います。
キットを組んだり、送受信機の設定だったりは、今はRTR(レディ・トゥ・ラン)で買ってきて、
バッテリーを充電したら遊べる!というものも有ります。
最初は、そんな感じで初めて、メンテをしながら構造を理解することも出来ます。
勿論、キットをイチから作ることも楽しいです。
私のブログでは、AXIAL SCX-10、GMADE GS01、TAMIYA XV-01などキットの作り方をカテゴリーを分けて
掲載していますので、参考にしてもらえれば、案外簡単に組み立てることが出来ます。
最初は戸惑う事も多いとは思いますが、キットをイチから組み上げると、構造も理解し易いですし、
走行後のメンテの方法も、また、改造をする際にも、問題点を把握したりし易いと思います。
是非、ラジコンを始めたいな?って考えているなら、クローラーラジコンを検討して欲しいな!
と思います。
![]() AXIAL(アキシャル) SCX10 Axial SCX10 2012 Jeep® ラングラー アンリミテッド JK ルビコン キット |

Axial SCX10 w/Dingo ボディ 1/10 Electric 4WD トラック キット AXI90021

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