Nゲージ鉄道模型 常点灯化と逆起電流対策 抵抗器交換 KATO製EF64 1000JR貨物塗装機 

先日来続けています。KATO製機関車での常点灯時逆起電流(力)対策にて、前回コンデンサを
0.033μFに変更したEF64ですが、にゃいっちぃと赤い電車(Panda NEKO No.1 ブログ)さん
より、もう一つの提案を頂きました。
OLY95860_R.jpg
前回、コンデンサを0.033μFに交換した車両で、モーターの回りがいい方です。
この車両の場合、モーターの回転がスムーズな為、チラツキが発生しやすい様に考えられ、
その対策として、抵抗値を既存の560Ωから1.0KΩなどに変更してみては?との提案でした。
コンデンサで吸収出来なかった電流を抵抗で消費してやろうと言う感じだと思います。
OLY95861_R.jpg
メーカーの既存の560Ωが載っています。
OLY95862_R.jpg
念のため、現状のままの状態での走行テスト 動画は別途下に掲載。
前回のテストでは、モーターの回りが悪い方を動画掲載していましたが、今回はモーターの
回りがいい方です。0.033μFに交換してもチラツキの輝度が結構高いです。
OLY95864_R.jpg
抵抗を交換します。
OLY95865_R.jpg
先ずは、1.0KΩに
OLY95866_R.jpg
若干ですが、停止時のライトが暗くなったと感じます。走行させてですが、余り改善された
印象は有りません。
この条件であれば、抵抗を大きくする意味があまり無いように思います。
もっと抵抗を大きくするとライトが必然的に暗くなります。
常点灯を楽しむ目的から、外れそうですので、コレ以上抵抗を大きくするのは止めます。
OLY95869_R.jpg
次は、念のため560と1.0の中間の値でテストします。
470Ωと300Ωを直列でつなぎ、770Ωにします。
OLY95870_R.jpg
抵抗を差し替えました。
OLY95871_R.jpg
テストとしては、先の1.0KΩと差ほど変わりません。

以上、テストとしては抵抗値を大きくするメリットは感じられませんでした。
ライトが暗くなる方向に成りますので、これ以上の大きな抵抗を載せるのは、ちょっと抵抗が
あります(^_^;)

では、今回のテストの様子を動画にて確認ください。

尚、このままでは面白く無いので、コンデンサの容量を少し触ってみます。
そちらは別途ご紹介致します。



Amazon ホビー カテゴリーリンク Amazon 鉄道模型 カテゴリーリンク
Amazon ラジコン カテゴリーリンク Amazon プラモデル カテゴリーリンク
Amazon エアガン カテゴリーリンク Amazon フィギュア・ドール カテゴリーリンク


送料無料の情報が満載!ネットで買うなら楽天市場   【Yahoo!ショッピング】豊富な品揃え! 探しやすい! TAMIYA SHOP ONLINE  鉄道模型 ホビーサーチ キャラ&ホビー格安あみあみ 『駿河屋』 フィギュア・プラモデル【コトブキヤダイレクト】

次のブログランキングに参加しています!
モチベーションを維持するために、下のボタンを ☆ポチッ☆ とお願いします。
お手数ですが、よろしくお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村 コレクションブログ おもちゃ・玩具へにほんブログ村 その他趣味ブログ ラジコンへ鉄道コム