Nゲージ鉄道模型 常点灯化と逆起電流対策 コンデンサ容量の調整 KATO製EF64 1000JR貨物塗装機

昨日テストの継続です。
抵抗を変更する事で、チラツキの改善の効果は薄いと感じましたので、コンデンサの容量を
変更してみます。
OLY95873_R.jpg
一旦、コンデンサ、抵抗器共に外します。
OLY95874_R.jpg
抵抗器はもともとの560Ωに戻します。
コンデンサ容量を0.047μFにします。
以前テストいまいしたEF65 500の場合、0.047μFにするとかなり良好な結果ではありましたが、
コントロール性に少しシビア差が感じられましたので、止めた経緯があります。
OLY95875_R.jpg
基板へ実装
OLY95876_R.jpg
動画を確認願いますが、これでもチラツキは発生します。
車両といいますか、モーターの個体差はかなり大きい様に感じます。
また、コントロール性ですが、EF65の場合よりはマシですが、やっぱりシビアな感じがあります。
OLY95878_R.jpg
その為、コンデンサを0.022μFを並列で2個接続し、0.044μFにします。
OLY95880_R.jpg
チラツキは発生します。ただ、目立たなくはなっては居ます。
コントロール性は、この程度が良いように感じました。

実用のレベルとしては、この仕様がこの車両としてはベストかな?という感じです。

以下、動画にて確認をお願いします。


今回の一連のテストを振り返って見て、簡単に常点灯を楽しめ、ある程度チラツキを抑制
出来る方法!と考えた場合、コンデンサの容量のみを既存のものから交換する!だけ
に留めた方が良いのでは?と感じました。

ご提案頂いた、『抵抗値を大きくする』を併用するメリットは、今回のテストとしては感じられ
ませんでした。

そう考えると、元のコンセプトの簡単に!と考えると、コンデンサの交換のみで良いのでは
無いでしょうか?

ただ、車両の個体差は大きいですね~
最近の車両では、ここまでひどいのは少ないと思います。
昨年のED75リニューアル品等は、私が購入した二両については余り差を感じませんので
次は、この二両について、コンデンサを0.033μFにして見てどうか?
と考えています。ただ、車両の全長が短い車両ですので、このあたりの違いが出るかどうか?
も考慮が必要かもしれませんが・・・





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