タミヤ TT-01 Type-E XB 日産(ダットサン) Ｒａ化改造 フェレディＺ
以前紹介しましたタミヤTT-01です。
もともと、XB完成品でジョーシン電機のキッズコーナーで決算セールで購入しました。
このXBの送受信機とESCを入手したいが為に買ったものです。
送受信機とESCの組み合わせでタミヤ製で１万オーバーしますが、このXBは8900円で買えました。
この送受信機とESCはDF-03Ra用に使用しています。
この春にDF-03Raで使用していたフタバのアンプが逝ってしまった
(５年近く使用したので寿命かな)ので代替品を探していたところ、運良く入手しました。
ボディもRaの予備に使えば良いし、LEDもついているので大変お買い得でした。
私は基本ラリー仕様が好きなので、このTT-01のノーマルでは走らせることが出来ません。
そこで、色々検索するとTT-01のRa化をされている方が多く居られるのが分かり、私も改造してみました。
先ずは、サスペンションアームの下への規制を無くす為に下の写真の部分をニッパとカッターナイフで
削り取ります。簡単に切れるのでモノの１０分程度で切れます。これを前後行う。
この写真左側がRa化です、写真でもわかりますが、バッテリーを載せる部分のシャーシ部分の穴や、車体
下部のスリット部分は全てプラ版の０．３mmで塞いでいます。砂利対策です。
ダンパーのアーム部分(部品名アジャスターかな)をCC-01のD12という部品に交換し長くする。
これはRa化(下写真)
下写真 TT-01ノーマル
TT-01Ra化の際、リア側のサスペンションアームの上側が、ノーマルのギアーボックスジョイントと
干渉します。
私の場合、サスペンションアーム側を少し削ってやりました。
オプションのギアージョイントを使用すれば削る必要はありませんが、ドッグボーンの交換も必要になる為、
今回は使用していません、このTT-01Ra化は安価に済ませ、子供用にしようと思っているからです。
追記 リアデフは固定しています、ギアの中にグルーガンで樹脂を流し込み、デフロックしています。
デフロックすると回転半径が少し犠牲になりますが、芝生や砂地での路面の食いつきと駆動力が安定します。
気に入らなければ、グルー樹脂を取れば基に戻せると思います(ギアではテストしていません、他のプラスチック
にグルーを付けて剥がして見ると結構きれいに取れます。)
下写真、ここまでで車高が約２センチになります。
ここまで上がるとDF-03Raと殆ど同じです。
実際の走行でも芝生、グラベル、ターマックでも十分走行出来ました。
下写真 TT-01のノーマルです。
Ra化し、走行させた上で、DF-03Raもそうですが車体のバスタブシャーシの中に小石や
葉っぱが沢山入り込みます、
それを防止する為に、写真の様にバスタブのヘリを嵩上げしてやります。
高さは載せるボディとの兼ね合いですが、７Cmぐらいが良いとおもいます。
当初DF-03Raで５cmぐらいで試しましたが、意味がありませんでした、7cmにしボディとの隙間を
少なくすると、かなり減ります。
下はDF-03Raのシャーシです、カバーを継ぎ足して、高さをあげています。
それとTT-01Raもそうですが、前輪との間の部分にもカバーを取り付けました。
この部分も無いと結構大きな石が飛び込んできます。
カバーは全て０．３mmのプラ版を使用しています。
熱がこもりやすくなる為、ヒートプロテクトが発生し易くなります。
熱対策でモーターのヒートシンクとESCの冷却ファンは必要に成ります。
夏は結構頻発しました。
後は、フルベアリング仕様に変更した点とモーターをタミヤの２７Ｔダートチューンに交換し
モーター部分にネットを付けています。
現在DF-03Raに載せているボディのインプレッサです。
同じくインプレッサ後ろ
実車でも新型インプレッサが出ましたね、再度ＷＲＣにチャレンジして欲しいな
私のところにも、ジョーシンＷＥＢから届きました、インプレッサWRC2007のスペアボディです。
上のボディはもともとLED対応では無いため、ヘッド、テールライトの部分を無理やり塗装を剥がして
、電飾していました。また、結構痛みが激しくなってきたので、新しくボディを作ります。
色はやっぱりメタリックブルーに決定かな？
でも塗装するのは春までお預けです。寒いとエアーがうまく飛ばないので
ＴＴ－０１ＴｙｐｅＥの場合、こちらのセットが必要です。ＴＴ－０１は別のセットがあります。
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以前紹介しましたタミヤTT-01です。
もともと、XB完成品でジョーシン電機のキッズコーナーで決算セールで購入しました。
このXBの送受信機とESCを入手したいが為に買ったものです。
送受信機とESCの組み合わせでタミヤ製で１万オーバーしますが、このXBは8900円で買えました。
この送受信機とESCはDF-03Ra用に使用しています。
この春にDF-03Raで使用していたフタバのアンプが逝ってしまった
(５年近く使用したので寿命かな)ので代替品を探していたところ、運良く入手しました。
ボディもRaの予備に使えば良いし、LEDもついているので大変お買い得でした。
私は基本ラリー仕様が好きなので、このTT-01のノーマルでは走らせることが出来ません。
そこで、色々検索するとTT-01のRa化をされている方が多く居られるのが分かり、私も改造してみました。
先ずは、サスペンションアームの下への規制を無くす為に下の写真の部分をニッパとカッターナイフで
削り取ります。簡単に切れるのでモノの１０分程度で切れます。これを前後行う。
この写真左側がRa化です、写真でもわかりますが、バッテリーを載せる部分のシャーシ部分の穴や、車体
下部のスリット部分は全てプラ版の０．３mmで塞いでいます。砂利対策です。
ダンパーのアーム部分(部品名アジャスターかな)をCC-01のD12という部品に交換し長くする。
これはRa化(下写真)
下写真 TT-01ノーマル
TT-01Ra化の際、リア側のサスペンションアームの上側が、ノーマルのギアーボックスジョイントと
干渉します。
私の場合、サスペンションアーム側を少し削ってやりました。
オプションのギアージョイントを使用すれば削る必要はありませんが、ドッグボーンの交換も必要になる為、
今回は使用していません、このTT-01Ra化は安価に済ませ、子供用にしようと思っているからです。
追記 リアデフは固定しています、ギアの中にグルーガンで樹脂を流し込み、デフロックしています。
デフロックすると回転半径が少し犠牲になりますが、芝生や砂地での路面の食いつきと駆動力が安定します。
気に入らなければ、グルー樹脂を取れば基に戻せると思います(ギアではテストしていません、他のプラスチック
にグルーを付けて剥がして見ると結構きれいに取れます。)
下写真、ここまでで車高が約２センチになります。
ここまで上がるとDF-03Raと殆ど同じです。
実際の走行でも芝生、グラベル、ターマックでも十分走行出来ました。
下写真 TT-01のノーマルです。
Ra化し、走行させた上で、DF-03Raもそうですが車体のバスタブシャーシの中に小石や
葉っぱが沢山入り込みます、
それを防止する為に、写真の様にバスタブのヘリを嵩上げしてやります。
高さは載せるボディとの兼ね合いですが、７Cmぐらいが良いとおもいます。
当初DF-03Raで５cmぐらいで試しましたが、意味がありませんでした、7cmにしボディとの隙間を
少なくすると、かなり減ります。
下はDF-03Raのシャーシです、カバーを継ぎ足して、高さをあげています。
それとTT-01Raもそうですが、前輪との間の部分にもカバーを取り付けました。
この部分も無いと結構大きな石が飛び込んできます。
カバーは全て０．３mmのプラ版を使用しています。
熱がこもりやすくなる為、ヒートプロテクトが発生し易くなります。
熱対策でモーターのヒートシンクとESCの冷却ファンは必要に成ります。
夏は結構頻発しました。
後は、フルベアリング仕様に変更した点とモーターをタミヤの２７Ｔダートチューンに交換し
モーター部分にネットを付けています。
現在DF-03Raに載せているボディのインプレッサです。
同じくインプレッサ後ろ
実車でも新型インプレッサが出ましたね、再度ＷＲＣにチャレンジして欲しいな
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上のボディはもともとLED対応では無いため、ヘッド、テールライトの部分を無理やり塗装を剥がして
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ＴＴ－０１ＴｙｐｅＥの場合、こちらのセットが必要です。ＴＴ－０１は別のセットがあります。
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