ラジコン タミヤ CR-01 再生と改造 その7
昨日のアップで、走行完了となるところでしたが、メカを積んで走行テストをすると
ギクシャクした動きです。サスペンション周りではなく、ドライブシャフトがスムーズに
回転していないのが原因でした。
今回、CR-01の下部フレームを取り去って車高を下げる取り組みをした結果、ドライブ
シャフトのモーターとリンクとの接続角度が急になっているのが原因と分かりました。
今回、axialのダンパーを使用していますが、この取付位置を現在の位置から更に上に上げる
事で、フレーム自体の位置を下げ、モーターとリンクの高低差を少なくしたいと思います。
4-7CR01KAI_R.jpg
ダンパー取り付け用の板を一旦取り外し、タミヤ製のユニバーサルシリーズのプラ板を使い、
取り付け位置を変更しました。
4-8CR01KAI_R.jpg
プラ板の上にダンパー固定金具を移設
4-9CR01KAI_R.jpg
すると、フレームが下がった為、前輪を押し下げた際、サーボがフレーム固定具に接触してしまいました。
4-10CR01KAI_R.jpg
下げた状態
4-11CR01KAI_R.jpg
フレーム固定具をシャーシ中央部分に移動させました。
4-12CR01KAI_R.jpg
問題なく足が上がるように成りました。
4-13CR01KAI_R.jpg
今回の原因は写真中央、ブルーアルマイトのドライブシャフトが伸びきった状態でした、今回の改善で
写真のラジペンの先の位置の通り余裕が生まれました。
4-14CR01KAI_R.jpg
バッテリーの積載位置もシャーシ中央側に移動させました。
4-15CR-01KAI_R.jpg
こんな感じに最終的になりました。より車高が落ちています。
4-16CR01KAI_R.jpg
少しホイールベースが伸びましたね、ボディが・・・・
4-17CR01KAI_R.jpg
ついでにステルスボディポストも考えました。
4-18CR01KAI_R.jpg
チョットカッコ悪いけど、見えないところだし
4-19CR01KAI_R.jpg
これでボディを載せれば完成です。

この後、走行テストを行いました。その様子は動画に取りましたので、引き続いてアップします。
CRー01の再生と改造は一旦終了の予定です。CR-01改の誕生です。




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