HONDA N-BOX+ テープLEDディライトの配線方法について
以前、取り付けました、テープLEDですが、案外検索で配線方法を検索されて
私のブログに来られている様なので、簡単に説明したいと思います。
詳細はエーモン工業から販売されているディライト取り付けの本を参考にして
下さい。

N-BOXの全面はバンパーなどかなり薄く、ケースタイプのLEDなどは取り付けが難しいと
思います、その為、テープLEDを取り付けたいと思い、カー用品屋さんで購入し
取り付けを依頼しようと思うと、何故か駄目ですとのことでした。
まあまあ、エーモン工業さんから簡単キットでディライト版の本と製品が入ったパッケージ
が販売されていましたので、この本を参考に自分で取り付けました。


続きは製品を買ってね
本職の方からしたら、下手な取り付けとおもわれるでしょうが!その辺は素人作業と
思って見逃してくださいな!
N-BOX限定で、私の行った方法を掲載します。(撮影環境が狭い場所なのでコンデジで撮影しています。
ピントが甘いや白飛びしている部分はご勘弁を!)

先ず、ボンネット内にワイヤレス受信機を設置します。設置の際、+電源をバッテリーのプラス端子から
とります。写真のバッテリー上部赤いカバーの下から取ります。

ワイヤレス受信機をボンネット内の左(運転席側)のヒューズボックス付近に両面テープで固定します。
この位置にしたのは、車内運転席よりワイヤレスにて、LEDのオンオフさせるため、少しでも近い位置
にしたいと考えて、ここにしました。
この後、テープLEDを接続します。LEDはプラス、マイナスの極性があり、反対につけると
点灯しませんので、極性に注意して接続して下さい。
接続の方法はエーモン工業の資料を見て下さい、丁寧に記載されています。
LEDを任意の位置に取り付けて下さい。

配線がひと通り済みましたら、マイナス線をボディに接続するか、バッテリーのマイナス端子に取付
ます。私は写真の様にバッテリーの後ろ部分にボディに接続出来るボルト部分(ボディアース)が
有りましたので、ここに接続しました。

配線は、黒い保護管に入れて纏めました。振動等でケーブルが擦れるのを防ぐためです。
後々、LED位置を変更する可能性が有るため、ケーブルは長い目にして収納しました。
この状態で、ワイヤレススイッチにてオンで点灯、オフで消灯の確認が取れます。
もし、ここで点灯しない場合、ケーブルの断線や抜け、極性の確認をして下さい。
最初、この状態で一週間程度乗りましたが、任意でLEDのオンオフが必要な為、走行時
常時点灯のLEDの意味が半減してしまうのと、つけ忘れや点灯の状態でエンジンを
切るなど、バッテリー上がりなどが心配でしたので、その後イグニッション連動に
変更しました。
変更も以前記事にしましたが、配線部分は次の形にしました。

運転席部分のヒューズボックス部分にイグニション連動でワイヤレス送信機による信号を
送るユニットを取り付けました。
写真のケーブルが出ている黒いモノがそれです。ヒューズボックス内に収めてもいいのですが
敢えて見えるように取り付けています。後々メンテの方が見た時に何か!付いてるぞ!と分るように
しています。

ハンドルの裏に室内のヒューズボックスの配置図があります。
これを確認して、イグニション用のヒューズと今回は常時通電のヒューズとして室内灯を選択し
それぞれからプラスの結線を引き出します。

室内側ヒューズボックスの蓋を開けた所です。ここのヒューズからプラス電源を引き出し、先の
ワイヤレス送信機のプラス側と結線します。
ワイヤレス送信機のマイナスは、室内ヒューズボックス内にある、ボディアースのボルトに固定します。

ヒューズから結線を取り出すユニットもエーモン工業から販売されていますので、こちらを2個使用
しました。
この状態で、イグニションスイッチでエンジン始動と同時にテープLEDが点灯し、エンジン停止
でLEDが消灯します。
これで、エンジン停止後、点灯状態のままには成りませんので、バッテリー上がりなどの
心配が無くなりました。
以上で、イグニション連動によるテープLEDディライトの取り付け配線の概略です。
詳細はエーモン工業さんの製品かWEBで見て下さい。
下記が私が使用した部品等です。全部を購入した訳では有りませんが(工具などは元々持っています。)
有れば便利なものもありますので、参考にして下さい。
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以前、取り付けました、テープLEDですが、案外検索で配線方法を検索されて
私のブログに来られている様なので、簡単に説明したいと思います。
詳細はエーモン工業から販売されているディライト取り付けの本を参考にして
下さい。

N-BOXの全面はバンパーなどかなり薄く、ケースタイプのLEDなどは取り付けが難しいと
思います、その為、テープLEDを取り付けたいと思い、カー用品屋さんで購入し
取り付けを依頼しようと思うと、何故か駄目ですとのことでした。
まあまあ、エーモン工業さんから簡単キットでディライト版の本と製品が入ったパッケージ
が販売されていましたので、この本を参考に自分で取り付けました。


続きは製品を買ってね
本職の方からしたら、下手な取り付けとおもわれるでしょうが!その辺は素人作業と
思って見逃してくださいな!
N-BOX限定で、私の行った方法を掲載します。(撮影環境が狭い場所なのでコンデジで撮影しています。
ピントが甘いや白飛びしている部分はご勘弁を!)

先ず、ボンネット内にワイヤレス受信機を設置します。設置の際、+電源をバッテリーのプラス端子から
とります。写真のバッテリー上部赤いカバーの下から取ります。

ワイヤレス受信機をボンネット内の左(運転席側)のヒューズボックス付近に両面テープで固定します。
この位置にしたのは、車内運転席よりワイヤレスにて、LEDのオンオフさせるため、少しでも近い位置
にしたいと考えて、ここにしました。
この後、テープLEDを接続します。LEDはプラス、マイナスの極性があり、反対につけると
点灯しませんので、極性に注意して接続して下さい。
接続の方法はエーモン工業の資料を見て下さい、丁寧に記載されています。
LEDを任意の位置に取り付けて下さい。

配線がひと通り済みましたら、マイナス線をボディに接続するか、バッテリーのマイナス端子に取付
ます。私は写真の様にバッテリーの後ろ部分にボディに接続出来るボルト部分(ボディアース)が
有りましたので、ここに接続しました。

配線は、黒い保護管に入れて纏めました。振動等でケーブルが擦れるのを防ぐためです。
後々、LED位置を変更する可能性が有るため、ケーブルは長い目にして収納しました。
この状態で、ワイヤレススイッチにてオンで点灯、オフで消灯の確認が取れます。
もし、ここで点灯しない場合、ケーブルの断線や抜け、極性の確認をして下さい。
最初、この状態で一週間程度乗りましたが、任意でLEDのオンオフが必要な為、走行時
常時点灯のLEDの意味が半減してしまうのと、つけ忘れや点灯の状態でエンジンを
切るなど、バッテリー上がりなどが心配でしたので、その後イグニッション連動に
変更しました。
変更も以前記事にしましたが、配線部分は次の形にしました。

運転席部分のヒューズボックス部分にイグニション連動でワイヤレス送信機による信号を
送るユニットを取り付けました。
写真のケーブルが出ている黒いモノがそれです。ヒューズボックス内に収めてもいいのですが
敢えて見えるように取り付けています。後々メンテの方が見た時に何か!付いてるぞ!と分るように
しています。

ハンドルの裏に室内のヒューズボックスの配置図があります。
これを確認して、イグニション用のヒューズと今回は常時通電のヒューズとして室内灯を選択し
それぞれからプラスの結線を引き出します。

室内側ヒューズボックスの蓋を開けた所です。ここのヒューズからプラス電源を引き出し、先の
ワイヤレス送信機のプラス側と結線します。
ワイヤレス送信機のマイナスは、室内ヒューズボックス内にある、ボディアースのボルトに固定します。

ヒューズから結線を取り出すユニットもエーモン工業から販売されていますので、こちらを2個使用
しました。
この状態で、イグニションスイッチでエンジン始動と同時にテープLEDが点灯し、エンジン停止
でLEDが消灯します。
これで、エンジン停止後、点灯状態のままには成りませんので、バッテリー上がりなどの
心配が無くなりました。
以上で、イグニション連動によるテープLEDディライトの取り付け配線の概略です。
詳細はエーモン工業さんの製品かWEBで見て下さい。
下記が私が使用した部品等です。全部を購入した訳では有りませんが(工具などは元々持っています。)
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