ラジコン 自作部品 リボルバーシャックルの作り方
久しぶりのラジコンネタですね!
先日、以前紹介しましたリボルバーシャックルについてお問い合わせが有りましたので、
改めて作り方を紹介したいと思います。
途中、金具の穴あけなどがありますので、怪我等の無いようにご注意下さい。
この方法はメーカーの推奨など全く有りませんので、個人の判断で実施願います。
また、メーカーへの問い合わせもご遠慮願います。

久しぶりに登場、Tamiya CC-01 ランドクルーザー40です。

このリアサスペンションにこんな工夫をしています。
縮んだ状態

伸ばした状態

角度を変えて、伸ばした状態

最大に伸ばした状態、側面から
こんな感じで、オイルダンパーの上部に伸縮機構を作っています。これをリボルバーシャックルと言うそうです。
で、この作り方を?とのお問い合わせが有りました。
部品はタミヤのミニ4駆のオプションパーツとフランジパイプとタミヤのラジコンTLT1に付属している
リンクを受ける金具です。(TLT1の部品については、タミヤのHPにTLT1の取説がダウンロード出来ますので
パーツリストから探して下さい。)

今あるジャンクボックスから部品探しました、全て揃いませんが、だいたいこんな感じです。
TLT1の部品は使用しているので、上の写真で車体側についているモノです、これは有りませんので悪しからず!

ダンパーにはフランジパイプを使用します、可動しやすくするためとガタ防止です。
この辺はRCショップで売ってます。

上部側に使用

ミニ4のアルミ部品の穴を広げます。CC-01などは基本3mmのビスを使用する為、ダンパー固定側と本体固定側
の穴を広げます。

私は充電ドライバーに3mmのドリルを付けて加工します。
充電ドライバーが無い場合は、1.2mm程度のアルミですので、ドリルビットをペンチ等で挟んで回しても
何とか空きます。時間掛かりますが!

こんな感じで

取り敢えず開けます。全ての穴を大きくするのはやめた方が良いです。必要な箇所のみ強度が落ちると
思われるので!

わかりやすくするために、ビスは長いものを使用しています。適時適当な長さのビスを使用して下さい。
挿入する順番は写真の通りです。
出来れば、ワッシャーを外側にハメた方が良いかもしれませんね

次は、車体側です。こちらも穴を大きくします。

車体側の金具を取り付ける前に中央部分にスペーサーを入れます。
このスペーサーが無いと、上下でビス固定すると間隔が狭くなり、スムーズな可動が得られません。

次に車体側の固定具取り付け
U字型部品、上の部品と同じモノが無かったので、別のモノです。この辺は飽くまでも参考に

ここも穴を広げて置きます。

オット! 穴の開ける位置を間違ってましたね、角度が取れないので、もう片方も広げます。

早々、アルミの板、穴を広げたらバリ取りましょうね!

車体側用固定具を取り付けました、穴位置が上に来ています。

穴位置、右に

穴位置、下になりました、これで180度角度が振れます。

完成しました。縮んだ状態

のびた状態

縮んだ状態、これにダンパーの伸縮も加わります。
以上が組み立て方です。
使用したアイテムナンバーは
ITEM 15230 ローラーワイドマウントセット
ITEM 15232 ミニ四駆ビスセットA
ITEM 15233 ミニ四駆ビスセットB
ITEM 89832 AO-7001 2mmビスセット
ミニ四駆限定 アルミスペーサーセット(12/6.7/6/3/1.5mm)
ビス関係はどれを使ったか忘れましたタミヤのページに有ったのを載せておきます。
ローラーマウントとアルミスペーサーとTLT1の部品は使用しています。
以上で、ご理解いただけますか?
ではでは

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先日、以前紹介しましたリボルバーシャックルについてお問い合わせが有りましたので、
改めて作り方を紹介したいと思います。
途中、金具の穴あけなどがありますので、怪我等の無いようにご注意下さい。
この方法はメーカーの推奨など全く有りませんので、個人の判断で実施願います。
また、メーカーへの問い合わせもご遠慮願います。

久しぶりに登場、Tamiya CC-01 ランドクルーザー40です。

このリアサスペンションにこんな工夫をしています。
縮んだ状態

伸ばした状態

角度を変えて、伸ばした状態

最大に伸ばした状態、側面から
こんな感じで、オイルダンパーの上部に伸縮機構を作っています。これをリボルバーシャックルと言うそうです。
で、この作り方を?とのお問い合わせが有りました。
部品はタミヤのミニ4駆のオプションパーツとフランジパイプとタミヤのラジコンTLT1に付属している
リンクを受ける金具です。(TLT1の部品については、タミヤのHPにTLT1の取説がダウンロード出来ますので
パーツリストから探して下さい。)

今あるジャンクボックスから部品探しました、全て揃いませんが、だいたいこんな感じです。
TLT1の部品は使用しているので、上の写真で車体側についているモノです、これは有りませんので悪しからず!

ダンパーにはフランジパイプを使用します、可動しやすくするためとガタ防止です。
この辺はRCショップで売ってます。

上部側に使用

ミニ4のアルミ部品の穴を広げます。CC-01などは基本3mmのビスを使用する為、ダンパー固定側と本体固定側
の穴を広げます。

私は充電ドライバーに3mmのドリルを付けて加工します。
充電ドライバーが無い場合は、1.2mm程度のアルミですので、ドリルビットをペンチ等で挟んで回しても
何とか空きます。時間掛かりますが!

こんな感じで

取り敢えず開けます。全ての穴を大きくするのはやめた方が良いです。必要な箇所のみ強度が落ちると
思われるので!

わかりやすくするために、ビスは長いものを使用しています。適時適当な長さのビスを使用して下さい。
挿入する順番は写真の通りです。
出来れば、ワッシャーを外側にハメた方が良いかもしれませんね

次は、車体側です。こちらも穴を大きくします。

車体側の金具を取り付ける前に中央部分にスペーサーを入れます。
このスペーサーが無いと、上下でビス固定すると間隔が狭くなり、スムーズな可動が得られません。

次に車体側の固定具取り付け
U字型部品、上の部品と同じモノが無かったので、別のモノです。この辺は飽くまでも参考に

ここも穴を広げて置きます。

オット! 穴の開ける位置を間違ってましたね、角度が取れないので、もう片方も広げます。

早々、アルミの板、穴を広げたらバリ取りましょうね!

車体側用固定具を取り付けました、穴位置が上に来ています。

穴位置、右に

穴位置、下になりました、これで180度角度が振れます。

完成しました。縮んだ状態

のびた状態

縮んだ状態、これにダンパーの伸縮も加わります。
以上が組み立て方です。
使用したアイテムナンバーは
ITEM 15230 ローラーワイドマウントセット
ITEM 15232 ミニ四駆ビスセットA
ITEM 15233 ミニ四駆ビスセットB
ITEM 89832 AO-7001 2mmビスセット
ミニ四駆限定 アルミスペーサーセット(12/6.7/6/3/1.5mm)
ビス関係はどれを使ったか忘れましたタミヤのページに有ったのを載せておきます。
ローラーマウントとアルミスペーサーとTLT1の部品は使用しています。
以上で、ご理解いただけますか?
ではでは

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