映画鑑賞 風立ちぬ そして、ジュニアも立ちぬ!

本日は、娘と"風立ちぬ"を見てきました。
本編の内容は、ストーリーは各自で、見ていただくとして、私の感想を
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飛行機好きのおっちゃんとしては、楽しめました。
途中、ウルッと来るところも有ります。
私も、歳を重ね、二人の親として、日本と言う国に生まれ育った人として
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娘(12歳)には、少し難しかったかもしれません。
でも、今回連れて行ってよかったと思います。

帰りに、大東亜戦争の話をしました。
私の祖父、娘から見たら曽祖父は、大日本帝国陸軍の軍人として満州に出兵しました。
祖父にあたる、私の父は、戦時中、疎開しており、当時の悲惨な話を聞いています。

なかなか、今の時代になって、68年前の戦争の話はしません。
でも、今回のアニメを通じて、日本が当時貧しくて、その貧しさから、欧米諸国や
当時の中国大陸や朝鮮半島で戦争をした、事実を話しました。

最後のシーンで、ゼロ戦が飛んで行きます!
主人公が”みんな帰って来なかった”とつぶやきました。

終戦間際、多くのゼロ戦が、パイロットが敵に向かって、特攻攻撃をした事を
多くの、民間の人が、焼夷弾などで、死んだ事を
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この戦争の中で、広島、長崎に原爆を米国により、投下され、8月15日に敗戦した事を!

但し、この当時の人たちが、戦後頑張ってくれたお陰で、今の日本が産業立国になった事を!

今、米国とは同盟関係であり、友好国であると、ヨーロッパ諸国も世界中の多くの国と、日本は
戦争をせずに、この68年間、平和に暮らせるのは、この当時から戦後を支えてくれた、曽祖父や
祖父のお陰だよと話す事が出来ました。

今、近隣諸国との間で摩擦が起きています。
事実は事実として受け止めるべきだと思います。
再度、悲惨な戦争に向かわないように、何をすることが必要なのか?
私達も含め、若い世代も考えて欲しいと思います。

また、彼の国の人たちも、自国の政治体制の維持の為に、外敵を作るための"反日"教育は改める必要が
あると思います。

戦争は、一国だけでは始まりません、必ず相手がいますから、その両方が話し合わなければ、何も
始まらないでしょう。

今日の映画"風立ちぬ"を見ての感想です。
改めて、戦後68年を経過しましたが、戦争で亡くなられた、戦没者の方にご冥福を祈りたいと思います。
日本人としては、忘れてはいけない、"事実"であり、歴史だと思います。
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今日は、映画をみて帰ると (子供の写真があります、興味無き方は別のページへどうぞ)



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今日は、映画を見て帰ろうとすると、嫁さんからメールがあり、ジュニア君がつかまり立ちをしたと届きました。
まだ、6ケ月と15日ですが!
つかまり立ち_R
テープルに手を掛けて、足を伸ばして自分で立ち上がりました。
今日は、このつかまり立ちをすると、家族みんなが喜ぶので、彼は一生懸命、何度も何度も立ち上がっていました。
子供って凄いですね!

劇中、主人公の親友が、”仕事に精を出すために、結婚する”とありました。
子供を持つと、子供の成長を見て、また、頑張らないとなと思います。

昔も、今も変らない、日本人の気持ちだと思いたいです。

明日から、仕事です。頑張りたいですね!
残暑きびしい折ですが、みなさんも、体に気を付けて、頑張って下さい。